2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
協力会運営|まちづくりvol.68
2024年2月9日 06:00
炊事という言葉をほぼ死語にした決定打は、コンビニエンスストアだろう。24時間営業という業態もさることながら、おにぎり、弁当、惣菜、おでんといった典型的な家庭料理を商品化した点が画期的だった。
2024年2月9日 06:00
区画整理事業が進む橋本駅前では、道路の切替工事をはじめ、送迎車向けの乗降場とそこから駅までの動線上にシェルター(上屋)を設置するなど、駅前広場の整備が進む。
2024年2月8日 06:00
大正期、電力会社は余剰電力を家庭用電熱として売るため、それまで輸入に頼っていた家電製品を次々と国産化させ、炊事の合理化を進めた。
2024年2月8日 06:00
胃袋へ掻き込み、手早く空腹を満たす駅ホームの立ち食いそば―設えもいたってシンプルで、吹きさらしのカウンターに器を置いて食べるスタイルが基本だろう。容器も頼りなげな素材だったりして。
2024年2月7日 06:00
建築設計とは、部屋の数をそろえ、柱を立て、屋根を載せ、どういう仕上げをするかを決定することだとしか思っていない人が多い。
2024年2月7日 06:00
南区の計画戸数は、上半期から142戸減の441戸となった。南区は根強い人気を誇る大橋、高宮、井尻という3つの西鉄沿線駅を擁する。
2024年2月6日 06:00
かつて「家事のさしすせそ」という言葉があった。裁縫・しつけ・炊事・洗濯・掃除の頭文字を並べて家事の教えとしたものだ。
2024年2月5日 06:00
福岡市内に設置された標識情報を基に、市内における2023年下半期(7~12月)の開発動向を追った。
2024年2月5日 06:00
2023年11月に設立20周年を迎えた地場のマンションデベロッパー・アルバクリエイト(株)の社長が交代した。新社長は、創業者・塩山耕起氏と同社の創業前から上司部下の関係にある同社の生え抜き社員・春山一孝氏だ。
2024年2月5日 06:00
良かれと思って始めた取り組みが、初めはうまくいっていたのに、時間とともに崩壊していたことはないだろうか。
2024年2月2日 06:00
9月からスタートした上栄会の51期目は役員の改選期でしたが、引き続き会長職を任せていただけることとなりました。
2024年2月2日 06:00
国土交通省は12月22日、「第5回適正な施工確保のための技術者制度検討会(第2期)」を1年8カ月ぶりに再開。技術者制度における「企業集団制度の合理化」と「働き方改革推進への対応」の2点を議論した。
2024年2月2日 06:00
建設DXの推進を目的に、建設テック事業者6社が任意団体・建設DX研究所を設立して1年が経った。今回、建設DX研究所の代表で(株)アンドパッド上級執行役員も務める岡本杏莉氏に、これまでの活動の経緯などを聞いた。
2024年2月2日 06:00
中村『おかげさまで、毎年採用することができていますが、建設業界内だけでなく、他業種との獲得競争になっていることを実感しています...
2024年2月1日 06:00
上村『今後の成長の礎となる盤石な施工体制の構築に向けては、上栄会と今以上に強固な信頼関係を築き上げていくことが必要不可欠だと思っております...
2024年2月1日 06:00
古阪『私は、日本の建設業界に携わって50年になりますが、そのなかで感じている業界の大きな課題がいくつかあります...
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