国際政治経済学者・浜田和幸氏による世界のトレンド、情勢、経済などの解説。
浜田 和幸(はまだ・かずゆき)
国際未来科学研究所主宰。国際政治経済学者。東京外国語大学中国科卒。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。新日本製鐵、米戦略国際問題研究所、米議会調査局などを経て、現職。
浜田 和幸(はまだ・かずゆき)
国際未来科学研究所主宰。国際政治経済学者。東京外国語大学中国科卒。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。新日本製鐵、米戦略国際問題研究所、米議会調査局などを経て、現職。
2025年6月27日 17:00
1901年に創業されたUSスチールですが、60年代までは世界最大の鉄鋼会社でした。しかし、日本や韓国、そして中国に追い抜かれ、粗鋼生産量は世界29位にまで落ち込んでいます。
2025年6月20日 16:30
いずれにせよ、その一挙手一投足が注目を集める「投資の神様」です。今年5月の「バークシャー・ハザウェイ」の株主総会では想定外の重大発表がありました。
2025年6月19日 06:00
世界の投資家がいずれも一目を置いているのが「オマハの賢人」とか「投資の神様」などの異名を取るウォーレン・バフェット氏です。自らが立ち上げた投資会社「バークシャー・ハザウェイ」を一代で他を圧倒する成長企業に押し上げました。
2025年6月18日 09:50
今回のイスラエルによるイランへの空爆やミサイル攻撃が大きな成果を上げているように報道されていますが、過去、現在を問わず、イランのミサイルの性能がイスラエルの防空網を迂回(うかい)して目標を破壊していることはほとんどニュースになっていません。
2025年6月17日 16:10
イスラエルによるイランへの攻撃が激化し、首都テヘランでは核開発の拠点を含む100カ所以上が空爆された模様です。イラン外務省の関連施設も攻撃されたとのこと。
2025年6月4日 16:30
かつては世界をコントロールしてきた超大国アメリカの、情報収集の中心的役割を担ってきたCIAです。戦後の日本では、自民党もCIAの資金によって誕生したことはよく知られた事実。
2025年6月3日 17:00
このところアメリカの軍事専門家の間では「台湾有事が間近に迫っている」といった類の観測が専らのようです。
2025年5月20日 06:00
では、世界で活動中の「現代のノストラダムス」について、その実態を見てみましょう。
2025年5月19日 06:00
皆さん、「ノストラダムス」という名前を聞いたことはありますか?16世紀にフランスで活躍した医師にして占星術師です。
2025年4月21日 17:30
トランプ大統領からは、ロシアや中国の動きを抑えるためにも、ウクライナを自国領に組み込もうとする狙いが透けて見えます。
2025年4月21日 09:50
「相互関税」というトランプ砲をぶっ放し、気勢を上げるトランプ大統領ですが、彼にとっては同盟国であろうと、敵対国であろうと、区別する気はさらさらありません。
2025年3月19日 06:00
24年9月28日、中国は月面歩行者が着用する宇宙服を披露。このスーツは、極端な温度変化やフィルターされていない太陽放射から着用者を保護するように設計されており、軽量で柔軟性があります。
2025年3月18日 16:30
米中の対立は激化するばかりです。いわゆる「関税戦争」を仕掛けるアメリカのトランプ大統領ですが、中国やインド、ブラジル、ロシアなどは、あまりにジコチュー的なアメリカの動きに反発し、脱アメリカ化を加速させつつあります。
2025年3月1日 06:00
石破首相は日米関係の新たな章立てを描くには、今年1月に誕生するトランプ新大統領との信頼関係の構築が欠かせないと周囲に述べています
2025年1月30日 12:20
実は、こうした新技術と比べ、より現実的な新規事業の可能性も検討されています。それは「血液データ収集管理」に他なりません。
2025年1月29日 17:00
そこで、最近の注目株は「NAD(ミトコンドリアでのエネルギー補完因子、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)」です。
2025年1月28日 17:00
2025年は内外共に波乱含みの年になりそうです。そんな中、日本人としていかに厳しい時代を乗り越えるのかが問われるようになっています。
2025年1月19日 06:00
実は、石破氏は強硬な反ロシア派です。総裁選の選挙中も、はたまたハドソン研究所に投稿した論文でも、ロシアと北朝鮮、中国の連携に警鐘を鳴らしていました。
2025年1月17日 06:00
石破首相は新年そうそう、アセアンの議長国のマレーシアと世界4位の人口を誇り、BRICSにも加盟したばかりのインドネシアを駆け足で訪問しました。