2024年04月20日( 土 )

【11/18】CLM比較で見るカンボジア投資~藪本雄登氏が講演&相談会

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cambodia カンボジア・ラオス・ミャンマー(CLM)はこれまで政治体制や国内状況の不安定さから東南アジアの発展から取り残されてきたが、近年これらの要因が解消しつつあるため経済発展がはじまり、「ASEANの新・新興国」と呼ばれて注目を集めている。
 CLM三国の中でもカンボジアは海外送金や外国資本の出資規制も比較的緩く、日本から進出を考える場合にもっとも現実的な選択肢と言われている。
 今回のセミナーでは、JBL Mekong代表パートナー・藪本雄登氏を講師に迎える。氏はCLM各国へ進出する日本企業の支援業務、コーポレート、労務、税務、紛争解決など豊富な実務経験を有し、現在も日本の公的機関や企業の法務アドバイザーとして100社以上を担当している。

 CLM三国の比較を通じて、カンボジアの投資における概況を明らかにし、また失敗事例についても触れていただく予定だ。

■福岡ABCイブニングセミナー(第122回)「カンボジア投資法務概況~CLM比較を通じて~」

<日 時>
11月18日(金) 午後6時~午後7時

<会 場>
福岡アジアビジネスセンター
(福岡市中央区天神1-11-17福岡ビル4F)

<講 師>
藪本 雄登 氏(JBL Mekong代表パートナー)

<主 催>
福岡アジアビジネスセンター
西日本・カンボジア友好協会

<お申し込み>
◇お問い合せ:092-791-5025(福岡アジアビジネスセンター)

◇FAXでのお申し込み
用紙に必要事項を記入し送信
FAX:092-791-5026

◇メールでのお申し込み
お名前・会社名・部署・役職をご記入の上、info@f-abc.orgまで送信

※また18日(金)には、藪本氏によるカンボジアビジネス相談会も行われる(参加費無料)。午後1時、午後2時、午後3時、午後4時からの4回で、それぞれ定員は一社。お申し込みはhttp://www.f-abc.orgから。

 

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