2022年05月26日( 木 )
by データ・マックス

アビスパ正念場!残り7試合、サポーターの叱咤激励

 J1のアビスパ福岡は、8月24日に行われたリーグ戦2ndステージ第10節ジュビロ磐田戦(レベルファイブスタジアム)で、3-2で敗れた。第7節 大宮アルディージャ戦、第8節 鹿島アントラーズ戦、第9節 アルビレックス新潟戦から4連敗で、年間総合3勝17敗7分、勝点16で最下位は変わらず。

avispa 4連敗のスコアは、1-0、2-1、3-0、3-2。大宮アルディージャ戦を除くと直近3試合複数得点で負けている。とくに第8節の鹿島アントラーズ戦は、残念ながらアビスパの選手から王者に挑むという姿勢が、ほとんど見られなかった。アウェーであったアルビレックス新潟戦も、「勝ちに行く姿勢が感じられなかった」と複数のサポーターは口を揃える。
 24日のジュビロ磐田戦は、前半から積極的なプレーが見られた。常にチャンスをうかがいながら、得点機会を生み出そうという姿勢は鮮明であった。守備も健闘した。試合終了まで継続したが、残念ながら結果にはつながらなかった。
 ジュビロ磐田戦後のサポーター・ファンの声を紹介する。
 「アビスパの選手の方々には、プロとしての意地を見せて欲しいです。J1に残留して欲しいことはもちろんですが、それ以前に常にハードワークで対戦相手と戦う姿勢を見せて欲しい。ここ最近は、その姿勢が見られない。酷暑で過密スケジュール、各選手のコンディションがタイトなことはわかっております。しかし、それはどのクラブも一緒。昨日の磐田戦は、それが見れた。あと7試合に期待しています」
 「J1に残留しようがしまいが、これからもアビスパを応援していきます。井原監督には、これからもずっとアビスパを指揮して欲しい。今は厳しい局面ですが、7連勝する意気込みで戦って欲しいです」
 「対戦相手にひるむな!周りは、“相手の力が上”などと騒ぐが、そんな雑音は聞く必要なし。自らを信じて、仲間を信じて、ファイトするのみだ!」
 「チームとしての一体感が見ている側に感じられません。厳しい状況ではありますが、選手、監督・コーチおよびスタッフが今一度団結力を高めて、残り7戦を戦って欲しいです。アビスパの強みをもう一度皆で確認して、挑んでもらいたい」
 あきらめのコメントや非難の声も聞かれた。選手を名指しで「もう辞めろ!」「本当にプロか?」という厳しい批判があったこともたしかだ。それも、アビスパを応援したい気持ちの表れだ。

avispa2 リーグ戦は残り7試合となった。J1に残るかどうかは、誰もわからない。自分たちでどうにもできないことは、天に委ねるしかない。自分たちでどうにかできることに心血を注ぐべきである。それは、対戦相手に関係なく、各人がゲームで最善を尽くすことだ。そのための準備=トレーニングを全力で行う。心身のコンディションを最善に保ち、自分の最高のプレーのイメージを鮮明にすること、選手間のコミュニケーションを再確認することなど、できることは、まだまだある。アビスパが今シーズン掲げている“謙虚に戦う”を残り試合すべてで体現して欲しい。

【河原 清明】

 

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