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アメリカのトランプ大統領は現地時間30日（日本時間31日）、初めての一般教書演説に臨んだ。
演説の前半でトランプ大統領は、減税や雇用の増大などこれまでの任期における成果について強調したうえで、インフラ投資を喚起する政策を採ることを言明。また移民政策については、アメリカ国内をテロから守るために制限する方針を明らかにした。演説の後半では、核戦力の近代化などにも言及している。
【深水 央】
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