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日本航空(株)は6日、5月22日のJAL8791便ホノルル発関西行きに乗務していた客室乗務員1名が、乗務中の機内で飲酒をしていたと発表した。
航空運送事業者が定める運航規程では「常務開始12時間前から運航終了まで一切の飲酒をしてはならない」と定められており、同社は国土交通省から厳重注意を受けた。
同社は「運航規程違反行為が発生したことを深刻に受け止め、このような事態を二度と発生させることのないよう、管理の徹底、および再発防止に取り組み、信頼回復に努めてまいります」とコメントしている。
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