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資源エネルギー庁が9月20日に発表した石油製品小売市況調査によると、9月18日時点でのレギュラーガソリン1lあたりの全国平均価格は153.7円で、前週(9月10日)から0.6円値上がりし、3週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い158.2円で前週から0.6円値上がりした。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が162.7円で全国最高値、同地区で最も安かったのは熊本県の154.3円。そのほか、福岡県154.9円、佐賀県157.9円、大分県159.9円、宮崎県154.7円、鹿児島県160.8円、沖縄県159.0円だった。
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