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昨日（19日）掲載の「【福岡市の海岸に大量の墓石】役目終えた『墓石』はどう処分されるのか」という記事に対し、読者から情報提供があった。30年ほど前、近所に住んでいたという読者は「小学生の時、あの場所でよく遊んでいた。当時から墓石があったのは知っている」と語る。
海岸を管理する福岡県は5年前から、墓石の存在を知っていたというが、実際はそれよりもずっと前から放置されていたことになる。また、別の読者からも「3、4年前に海岸沿いを散歩していたときに、見かけて驚いた」という情報が寄せられた。しかし、その時は通報までには至らなかったという。
【東城 洋平】
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