【福岡市政インサイダー情報】お待たせしました!福岡市役所版『悪魔の辞典』第3弾
2019年1月21日 11:00
遅くなりましたが、福岡市職員の皆さま、新年あけましておめでとうございます。福岡市役所のますますの発展を祈念して、『福岡市役所版 悪魔の辞典』第3弾をお届けします。
【あり方】
「ありき」批判を避けるため、検討されたり研究されたりするもの。トップの意向に従った結論があらかじめ準備されていることが多い。たとえば、ロープウ……いや、なんでもない。
【外部有識者】
「お手盛り」批判を避けるために呼ばれる方々。一言物申したい面倒くさい人を呼ぶと担当者は地獄。
【貴重なご意見ありがとうございます】
クレームなどに対する冒頭のテンプレートの返し。かけらもありがたく思っているわけではない。
【今後とも福岡市政へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします】
クレームなどに対する結びのテンプレートの返し。別によろしくお願いしたいわけではない。
【モデル事業】
いろいろな背景がある、絶対に失敗することのない、あるいは絶対に失敗することができない事業。
【市政記者クラブ】
市役所の一角に住む、市政情報と広告料で飼いならされた集団。職員としては仕事がしやくて助かるのだが。
【社長】
市長のこと。聞いた話では、こう呼ばれるのを好むらしい。……桃鉄かよ。
【フリップ君】
市長のこと。記者会見などでフリップを多用するので。こう呼ばれるのは好まんだろうな。
【勉強会】
議会答弁などで局長以下が集まって協議すること。初めてこの名称を聞いた時は、小学生みたいで笑ったが、慣れてしまうとおかしくもなんともない。資料作りで担当は大変である。
▼関連リンク
・福岡市役所版「悪魔の辞典」その1
・福岡市役所版「悪魔の辞典」その2
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