保険金の支払い件数・額とも2018年度は過去最高~西日本豪雨、台風21号による被害甚大
2019年5月22日 09:24
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日本損害保険協会は20日、2018年度に発生した台風や大雨などの災害での保険金支払い件数・支払額を発表し、支払額の合計が1兆5,000億円を超えたことを明らかにした。
9月初頭に上陸し、関西地方を中心に約9万棟が被害を受けた台風第21号がその要因となり、この際の保険金支払額の総計だけで1兆678億円となり、過去の風水災被害で最も高い被害額となった。
【小栁耕】
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