2022年06月29日( 水 )
by データ・マックス

【虎党記者の食べある記】本日オープン!豚骨ラーメン店「豚骨セワン」に行ってみた

 中央区天神4丁目にあった「坦々麺・炊き餃子梟(ふくろう)天神店」。博多担々麺の程よい辛さが病みつきになり、記者も足繁く通っていた時期があったが、いつの間にか閉店してしまっていた。

 午前中の仕事を終わらせ、少し遅めのランチを食べに外へ出たのは午後2時過ぎ。この時間の中洲川端駅周辺は、開いているお店が少ない。「そういえば、梟の跡地はどうなったのかな」と思い、気になって足を運んでみると、何やら新しいラーメン店ができているではないか―期待に胸をふくらませ、オープン初日の同店に突撃した。

店の名は「豚骨セワン」

 できたばかりのきれいな外観と、看板に力強く書かれた「豚骨セワン」の文字。入口の扉ガラスには手書きで「7月4日(木)オープン」と書かれた張り紙が貼ってあり、まさに本日オープンしたばかりのお店だということがわかる。

 同店は、鹿児島市の天文館とJR鹿児島中央駅前にあるラーメン店「博多喜喜」のグループ店。福岡には初出店ということもあり、どんなお店なのか、どんな味のラーメンがでてくるのかまったく想像がつかないが、常日頃から食べ歩きを趣味とする記者にとっては、期待に胸が高鳴るお店であることに間違いない。躊躇うことなくお店の扉を開けた。

店内の様子

 扉を開けると、男性スタッフ2名と女性スタッフ2名が「いらっしゃいませ」と元気に挨拶してくれた。入り口右側には券売機。ちなみにメニューはこのようになっている。券売機の上部には開店を祝う花束が飾られていた。

 食券にてラーメン(650円)を購入し、カウンターに着席。スタッフに食券を手渡し、ラーメンが出来上がるまで、しばし店内の様子をぐるりと見渡す。午後2時を過ぎていたということもあり、店内は記者以外にもう1組。開店初日ということもあってか、スタッフ同士が何やら確認作業をしている様子が見えた。5分も経たないうちに注文したラーメンが目の前へ。

ラーメンの出来は

 麺は細麺で、味はやや濃いめの豚骨系スープ。チャーシューはほかのお店と比べて肉厚で、しっかりと味がついている。お腹を空かせていたこともあり、1杯目をペロリと平らげ、替え玉(150円)を注文した。替え玉は「カタ」を頼んだが、適度な食感が程よく口のなかに残る。思わずスープまで飲み干してしまった。すぐ近くにある「太宰府八ちゃんラーメン天神店」にとっては、新たなライバル出現というところであろうか。味・価格ともに申し分ない。次回来店時には、替え玉の「黒玉」と「赤玉」を注文してみよう。

 昼時のサラリーマンにとって楽しみの一つであるランチタイムに、また新たな楽しみが増えた。福岡初出店ということもあり、当面は手探りの日々が続くかもしれないが、多くのセワンファンが生まれることを期待したい。

【長谷川 大輔】

【店舗データ】
店名:豚骨セワン
住所:福岡市中央区天神4-1-23
TEL:092-771-8088
営業時間:午前11時~午後10時
客席数:12席
定休日:不定休

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