2022年07月02日( 土 )
by データ・マックス

西日本新聞の未来を読む(1)~2020年に創立70周年・岐路に立つ西広

 6月17日付けで福岡の地場大手広告代理店・西広の筆頭株主が、西日本新聞社から博報堂へと変わり、西広は博報堂の子会社となった(既報)。

 その西広が、2019年度社友会で18年度の業績報告を行った。それによると売上、売上総利益ともに予算を達成したというが、今後についてはそれほど楽観視できないだろう。

 同会で、西広の荻原俊夫社長は西日本新聞に感謝の意を述べ、今回の子会社化の件は、西日本新聞側からではなく、博報堂からアプローチがあったとしている。

 縮小傾向にあえぐ、九州の広告業界において、西広の決断ははたして吉と出るか凶と出るか。今後の推移を注意深く見守りたい。

 下に同社の貸借対照表及び損益計算書を付す。

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社友会あいさつ文
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つづく

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