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    大麻を他人に譲り渡したとして、沖縄県警が福岡県宇美町の現職町議、時任裕史容疑者(42)を大麻取締法違反(譲渡)の疑いで逮捕したと読売新聞が11月2日の朝刊で報じた。
取材に応じた宇美町議会事務局は、沖縄県警が同容疑について捜査を進めていることを認めた。10月24日、沖縄県警組織犯罪対策課が議会棟の議員控室や会議室を2時間ほど捜索。同月28日ごろ、時任容疑者の代理人弁護士から事務局に対し、選任の旨が伝えられたという。宇美町は現在、代理人を通じて情報収集を行うなど事態の把握に努めている。
時任容疑者は2014年に初当選し、現在2期目。10月20日には、宇美町で政治関係者と種子法廃止に関するシンポジウムを開催するなど精力的に活動していた。同容疑者を知る人は「議会のなかでは若手だが、発言力があり、期待していた。驚きとともに、事実なら非常に残念だ」と話している。
【東城 洋平】
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