九州7生協、経常剰余金比率が急上昇 今期は一転して急下降
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九州7生協の2020年度の経常剰余金比率(経常剰余金÷総事業高)は巣ごもり消費で上昇し7生協ともバブル崩壊後では過去最高を記録した。巣ごもり効果のはげ落ちる今期は低下する見通しだ。
最高はコープさがの4.80%で、供給高が60億円と12.4%増え、経常剰余金は79.8%増に急増した。
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