2024年05月02日( 木 )

トライアル「リモートタウン若宮」、10社1団体が入居 先行投資で終わる恐れも

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 トライアルホールディングスは福岡県宮若市で推進している「リモートワークタウン ムスブ若宮」の研究開発施設に花王グループカスタマーマーケティングやサントリー酒類、日本ハム、P&Gジャパン、日本アクセス、(一社)リテールAI研究所など10社1団体の入居が決まったことを明らかにした。

 研究開発施設はスマートショッピングカートなどの技術開発を行う「Iotラボ」と、取引先と共同でこれらシステム機器の実証実験をする「MUSUBU(ムスブ)AI」の2カ所。いずれも閉校した小学校と中学校の校舎を改装した。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事