現地反響を3倍獲得するサムネイル横断幕
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今回は、潜在客へアプローチする現地反響広告のコツをお話しします。潜在客へのアプローチで大事なことは、「まず知ってもらうこと」です。知ってもらわなければ、問い合わせいただくことも、買っていただくこともできません。ですから、「内容は何でもよい。まずは目を引くこと」が重要になります。そこで、「知ってもらえるための目立つ住宅・工務店さまの現地反響」をやりましょう。
そのためには、「サムネイル横断幕」が効果的です。「サムネイル」とは、画像や印刷物ページなどを表示する際に、視認性を高めるために縮小させた見本のことです。YouTubeなどでお馴染みですよね。当社では、サムネイルを横断幕にすることをご提案しています。サムネイル横断幕には、「YouTubeで見慣れている」「デザインが目立つ」という強みがあります。
まず、通常の横断幕はこのような感じです。
普通ですよね。ただ、設置するだけです。差別化もできないので、問い合わせも少ないでしょう。ビジネスは差別化です。徹底的に差別化しましょう。
「サムネイル横断幕」ならこのような感じになります。
やりすぎかもしれませんが、ご覧のように目立ちますし、競合他社との差別化を図れます。
「サムネイル横断幕」は、人の感性に訴えます。とくに人の顔は、視線を引き付けることがわかっているので、サムネイル横断幕に載せたいですね。そして、ただ目立つだけではなく、横断幕にQRコードを付けて自社サイトに飛ばしたり、そのまま自社YouTubeチャンネルに飛ばしたりすると、より効果的です。
このように、他社がやらないことを徹底してやりましょう。同業他社の事例を真似するだけでは、売上は伸びません。
<プロフィール>
山本 啓一 (やまもと・けいいち)
1973年生まれ。大学に5年在学し中退。フリーターを1年経験後、福岡で2年ほど芸人生活を送る。漫才・コントを学び舞台や数回テレビに出るがまったく売れずに引退。27歳で初就職し、過酷な飛び込み営業を経験。努力の末、入社3年後には社内トップとなる売上高1億円を達成。2004年、31歳でエンドライン(株)を創業。わずか2年半で年商1億2,000万円の会社に成長させる。「エッジの効いたアナログ販促」と「成果が見えるメディアサービス」でリアル店舗をモリアゲる「モリアゲアドバイザー」として、福岡を中心として全国にサービス展開中。月刊誌 I・Bまちづくりに記事を書きませんか?
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