2022年06月27日( 月 )
by データ・マックス

アミタHD、MCPがESG経営支援企業を福岡に設立

 アミタホールディングス(株)(京都市中京区、熊野英介代表、以下、アミタ)とMCPジャパン・ホールディングス(株)(福岡市中央区、岡澤恭弥代表、以下、MCP)は、共同出資により合弁会社を設立する。

 アミタは廃棄物の再資源化などを手がけ、「持続可能社会の実現」をミッションに掲げて、企業・自治体の持続性向上を支援する統合サービスを展開している。MCP はアジア最大級の資産運用会社、MCPホールディングス・リミテッド(香港)の日本法人で、福岡市らが推進する国際金融機能誘致「TEAM FUKUOKA」が誘致し、昨年7月に設立されていた。

 新会社の名称はCodo Advisory(コウドウアドバイザリー)(株)で、福岡市中央区に設立予定。世界をリードする組織と戦略的なパートナーシップを確立し、日本初導入となる国際イニシアティブ()が提供するツールを用いて、日本企業のESG経営の品質をグローバル基準に引き上げる支援サービスの提供などを行う。それらを通して、以下の3点を実現するとしている。

・グローバルなサステナビリティ要件への適合性の向上
・環境リスクやグリーンウォッシュに敏感なグローバル投資家への訴求力の強化
・国や地域の脱炭素化をはじめとする環境目標達成への貢献

※:2015年、COP21で合意されたパリ協定に基づき「世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする」ための取り組みであり、代表的なものにRE100 (再生可能エネルギー100%)、EP100(省エネ効率50%改善)など。 ^

【茅野 雅弘】

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