食品スーパーを展開するフードウェイは本日(18日)、「フードウェイ板付店」(福岡市博多区板付1-10-16)をオープンした。同社としては4年ぶりのロードサイド型店舗で、売場面積は約500坪。
板付店は同社初のディスカウント(DS)業態であり、かつ初の24時間営業となる。後藤英和代表取締役副社長によると、周辺の客層や人の流れから深夜でも来客が見込めると判断したという。近年の長崎スタジアムシティ店や首都圏の店舗などで得た経験を生かしつつ、新たな店づくりに挑む。
午前9時オープン予定のところ、8時半の時点で約100名が行列をつくっており、約15分前倒しでオープンした。この日のために用意した各種福袋のうち、「お肉の福袋」100袋は開店後10分も経たないうちに完売となるなど、多くの地域住民がフードウェイの評判を聞き、駆け付けたようだ。
取扱商品数は約1万3,000~1万4,000品目。精肉、鮮魚など生鮮食品の品質の良さをアピールしてきた同社であるが、板付店は「生鮮おどろき市場」を謳い、生鮮食品を中心に品ぞろえの強化を強くアピールする店づくりとなっている。
精肉「牛蔵」では同社でも最多というほどの種類の肉の計り売りを実施しており、多くのお客が並んでいた。鮮魚・寿司「魚蔵」では生きたカニ・エビやまるごとの魚などを扱うほか、海鮮丼なども多くの種類を取りそろえている。惣菜「味蔵」ではインストアベーカリーの手づくりピザなどのほか、多くの色とりどりの惣菜、弁当、パンが並ぶ。
板付店で注力しているもう1つのポイントが「フードウェイ セレクト」で、地域のさまざまな食品・調味料をラインナップしている。また、各地の銘酒や地場を代表する企業の食品・調味料のほか、韓国ラーメン、台湾茶、辛党セレクト、グルテンフリーなどトレンドを取り入れたコーナーも設置しており、多様な消費者にアピールする。
3月にはグループ会社運営の寿司店「すし大臣」も同エリアでの開業を予定している。
【茅野雅弘】








