2022年05月28日( 土 )
by データ・マックス

官民一体の保育園が基山町に開園

基山B-Baby保育園

基山町とまちづくり協定締結

 4月1日、分譲マンション「トラストレジデンス基山」(佐賀県基山町)の1階部分に、保育施設「基山B-Baby保育園」が開園した。同園は、0歳~2歳児までを対象とする認可保育施設で、運営は(株)BUDDY(福岡県筑紫野市)が担当する。

基山B-Baby保育園    トラストレジデンス基山は、トラスト不動産開発(株)(福岡市博多区)によって開発されたRC造・地上11階建、総戸数60戸の分譲マンション。設計・監理を(株)R.E.D建築設計事務所(福岡市早良区)、施工を成和建設(株)(福岡市城南区)がそれぞれ手がけた。基山町では実に18年ぶりとなる新たなマンション開発とあって、事業主・トラスト不動産開発と基山町との間で、2021年1月に「まちづくりに関する協定」が締結。同マンションを起点に、官民連携でまちづくりの推進および地域振興を行う取り組みが進められていた。今回のマンション1階部分への保育園設置は、その取り組みの一環で実現したものだ。

 開園に先立って、3月24日にはセレモニーが開催された。基山町長・松田一也氏やトラスト不動産開発の代表取締役・早川雄二氏のほか、R.E.D建築設計事務所の代表取締役・赤樫幸治氏、マンション管理を担当する(株)ビジネス・ワンファシリティーズ(福岡市中央区)の代表取締役・溝田武勝氏らが出席。松田町長は挨拶で、「この基山B-Baby保育園が、子育て支援のまち・基山のシンボルになると確信しています」と期待を寄せた。

「まちづくりに関する協定書」の主な3つの方針と事業計画

■子育て支援施設
 基山町のまちづくりに貢献するため、子育て支援施設(保育園など) を設置予定
■地域の振興
 接道する植栽帯に街灯を設置し、地域の防犯に貢献
■地域の生活環境の保全
 緑地化による街並みの形成や、敷地内歩道の整備など地域に貢献

【新貝 竜也】

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