ホームセンター上場大手5社の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり特需の反動で4社が減収になり、3社が経常利益を減らした。大幅増収増益のアークランドサカモトはビバホームを買収したことによるもので、旧アークランドは減収減益、旧ビバホームは増収減益だった。実質的に5社とも減収で、4社が減益だった。
5社とも既存店が前年割れだった。コーナン商事とコメリは新規出店で減収幅を小幅にとどめた。ナフコは出店4に対し退店2と、6期ぶりに期末店舗数が増加に転じたが、既存店が2ケタ近く落ち込み、減収幅が11.9%と5社中最高だった。
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