コープ九州事業連合の2022年3月期決算は、供給高が前期比8.6%減の1,099億2,400万円となった。営業利益にあたる事業剰余金は6.6%減の7億1,800万円、経常剰余金は2.0%減の8億1,100万円と減益だったが、当期剰余金は法人税が減ったことで3.0%増の6億5,800万円と小幅増益を計上した。
巣ごもり消費の反動で減収になった。ただ、コロナ前の20年3月期を1.5%上回る。経費は0.8%削減した。
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