九州百貨店大手6社の2021年度の損益分岐点比率は、前年度決算の詳細が不明の岩田屋三越と鶴屋百貨店を含め6社とも前年度から改善した。とはいえ、岩田屋三越と井筒屋以外の4社は赤字決算で100%を超えた。
岩田屋三越は新会計基準で97.2%と、旧基準当時の20年3月期以来2年ぶりに100%を切った。井筒屋も増収効果と固定費削減のダブル効果で98.5%と2年ぶりに100%未満に。
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