2024年05月06日( 月 )

【読者投稿】わらび座脚本の歴史をめぐって

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 NetIB-Newsでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
 今回は「劇団わらび座、完全復活に向けた道程 確固たる経営基盤の確立目指す」に関して、寄せられたご意見を紹介する。

 秋田県の大仙市出身の者です。

 わらび座さんの公式Facebookにリンクを貼られていたこのページ(「劇団わらび座、完全復活に向けた道程 確固たる経営基盤の確立目指す」)なのですが、ミュージカルの中のお話ですので、フィクションで問題ないとは思いますが、佐竹義堯さんは1825年生まれなので、舞台設定の文化(1804~18年)の時代ですと、話が合わないのでは。舞台のための脚本が、龍角散の藤井玄信さんが生薬栽培を推進したというだけで、本当の話ではないでしょうから。

 この今村さまは秋田県の人ではないので、良く分からずに発言しているのかもしれませんが、その後の文脈にある龍角散の歴史を子どもたちに伝えたいのであれば、正しい歴史を教えなくてはいけないのではないでしょうか?

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