この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
福岡で一番評判の高い、ホテルAのランチが閑散としていた。レストランには空席が目立つ。筆者は頻繁に通うので、「コロナの影響であろう」としか考えていなかった。
ところがある時、会食に呼ばれてホテルBのランチをご馳走になった。ランチはイタリアン、店内には若いお客が多く活気がある。およそ8割は席が埋まっている。「ホテルAとは全然違うな!」と認識を新たにした。
その1週間後、今度は老舗のホテルCで昼食をとった。これまたランチの席は7割以上が埋まり、客が押し寄せてくるように見える。ホテルAと比較すると、何より従業員たちの元気がよい。目の色が生き生きしている。
ここで結論を下した。「ホテルAは、経営者から現場スタッフまでコロナに負けている」のである。次にホテルのA社長に会ったら、しっかりとモノ申してあげよう。
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