【徹底告発／福岡大・朔学長の裏面史（番外編）】朔学長の謀略！？医学部同窓会前会長が激白

　2019年に“念願”の学長就任をはたした朔啓二郎氏。「福大医学部OB初の学長を誕生させよう」を合言葉に、その朔氏を陰になり日向になりサポートしてきたのが、福岡大学医学部同窓会「烏帽子会」である。

　しかし、朔氏は学長就任後、そうした“功労者たち”を次々と切り捨てていったと目されている。今回、登場していただく烏帽子会前会長・高木忠博氏もその1人だ。

　高木氏は朔学長と同じく福岡大学医学部の第一期生で、烏帽子会会長を約30年間務めてきた人物である。しかし、21年10月、同大医学部長より、高木氏および重田正義副会長に対して理不尽な（一方的に悪者に仕立て上げられる、身に覚えのないことで非難されるなど）辞任勧告がなされ、同12月3日に両者は職を辞することになったという。

　高木氏に辞任に至った経緯や、現在の想いなどをカメラの前で語ってもらった。

【特別取材班】

　高木氏と同様に朔学長に「モノ申したい」と感じている方は、ぜひ編集部（hensyu@data-max.co.jp）まで、ご連絡いただきたい。