2024年04月16日( 火 )

香港MCPグループ、九州地銀らがESGファンド設立~TEAM FUKUOKA

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    福岡県・市らが進める国際金融機能誘致TEAM FUKUOKA の誘致第1号企業の資産運用会社MCP グループがこのほど「九州発ジャパン・エボリューション・ファンド」を設立した。大手地銀3行や西鉄なども出資する。MCPグループは、2021年に福岡に進出して以降、数百社以上のスタートアップ企業と面談を行い、5社に投資するとともに、九州・沖縄地域への企業誘致も積極的に行っている。

 MCPグループは本ファンドについて、「社会的課題に対する技術的ソリューションを提供し、ESGの取組みを通じた持続可能な成長を推進する企業のうち、主に実証段階を終えたミドルステージのスタートアップ企業に投資を行う」としている。ファンドの概要は以下の通り。

<名称>
九州発ジャパン・エボリューション・ファンド投資事業有限責任組合
<運営者(GP)>
JEFGP有限責任事業組合
<出資者(LP)>
(株)西日本シティ銀行、西日本鉄道(株)、(株)福岡銀行、三井住友信託銀行(株)、(株)肥後銀行
<ファンドサイズ>
総額20億円規模(ファイナルクロージング時点で50億円規模が目標)
<投資対象>
九州・沖縄に本拠地または事業基盤を有する主にミドルステージのスタートアップ企業および将来的に九州・沖縄地域で事業を展開させる意向のある企業
<運用期間>
23年3月から10年間

【茅野 雅弘】

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