2024年05月15日( 水 )

主要8社の7月既存店売上高 季節商材好調、全社がプラス

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 主要8社の7月既存店売上高は全社が前年同月比プラスになった。猛暑で冷凍食品や清涼飲料水が好調だった。客数は前年を下回ったところが多いが、減少幅は縮小した。

 イオン九州は7.4%増と好調を持続している。客数も2.3%増えた。食品スーパー・ディスカウントは7.4%、総合スーパーは7.5%増だった。イズミは直営が5.1%増、テナントを含めた全体では6.8%増えた。客数は0.8%減ったが、6月の1.7%減から縮小した。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事