2024年05月20日( 月 )

モビリティ、ICT、食品など各種台湾国際見本市への参加企業を募集中

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

台湾貿易センター福岡事務所

リアル見本市がほぼ正常に

 海外に多くの拠点を構える台湾貿易センター(TAITRA)。日本の事務所(東京、大阪、福岡)では日本企業と台湾企業のマッチング促進などを主な業務として活動し、JETROのような役割をはたしている。コロナ禍でも早期にオンラインに切り替え、各種見本市を継続して開催してきたが、昨年から大半の見本市をリアル開催に戻しており、今年はほぼすべてを台湾で開催する予定。

 福岡事務所の担当者によると、今年前半にTAITRA主催で予定している14の見本市のうち、とくに九州の企業に強く勧めたい見本市が3つあるという。いずれも台湾最大級の見本市。

 (1)台北国際自動車及びオートバイ部品・アクセサリー見本市(TAIPEI AMPA、4月17日~20日、台北市台北南港展覧館)。

 2023年は約800社・約2,100ブースが出展し、約5万人が来場した。今年は約1,000社・約2,800ブースが出展予定。カーエレクトロニクスとスマートモビリティに関する見本市も同時に開催される予定。

 (2)台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX TAIPEI、6月4日~7日、台北市)。 

 アジア最大、世界でも2番目に大規模なICT見本市(23年5月の開幕式での蔡英文総統のあいさつより)とされる。23年は約1,000社・約3,000ブースが出展し、約4万7,600人が来場した。今年は約1,500社・約4,500ブースが出展予定。

 (3)台北国際食品見本市(FOOD TAIPEI、6月28日~29日、台北市)。

 23年は約1,050社・約4,100ブースが出展、約4万6,500人が来場した。今年の出展規模については発表されていないが、昨年を上回ることは間違いないだろう。

参加に対する助成制度

 TSMCの日本進出により多くの台湾人が熊本県に移住してくるなか、在住台湾人による「世界初の台湾タウンをつくろう」という動きもあり、台湾の食材、料理などの日本での市場は拡大していくものと考えられる。海外からの来場に際して、TAITRAから渡航・宿泊などの費用の一部の助成を受けられるものもある。興味のある方はTAITRAの公式サイトなどを気軽にのぞいてみてほしい。

【茅野 雅弘】


<INFORMATION>
台湾貿易センター福岡事務所

所在地:福岡市博多区博多駅前2-9-28
    福岡商工会議所ビル7F
TEL:092-472-7461
FAX:092-472-7463
H P:https://fukuoka.taiwantrade.com
F B:https://www.facebook.com/ttcfukuoka
E-Mail:fukuoka@taitra.org.tw

関連キーワード

関連記事