上場3社の第1四半期決算(3~5月)によると、粗利益率が3社とも前年同期から悪化した。円安長期化で食品メーカー大手による値上げの動きが続き、売価への転嫁が追い付いていないことを示す。
イオン九州の連結粗利益率は25.10%と前年同期から0.17ポイント悪化した。前期(単体)は値上げの浸透や特売縮小で26.08%と0.14ポイント改善していた。
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