「前社長の路線受け継ぎ発展させる」 ハローデイ長嶺社長執行役員語る

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 ハローデイの長嶺公(ながみね・あきら)社長執行役員は17日、データ・マックスの取材に対し「故加治敬通社長の経営路線を受け継ぎ、商品力をさらにブラッシュアップし、ハローデイ・ブランドの価値を高めていく」と抱負を述べた。 

 ハローデイグループでは、ハローデイHDが経営の監督機能、傘下の事業会社ハローデイと生鮮加工販売2社が経営の執行機能をもつ。1月12日付人事で故社長の長男・加治豊祥氏がハローデイHD社長兼ハローデイ代表取締役に、長嶺氏がハローデイ常務執行役員から社長執行役員に就任した。長嶺氏はハローデイHD専務執行役員を兼務する。

 長嶺氏は「既存店の改装と惣菜の強化、『ECショップ』の展開で増収を目指す」と表明。改装は来期(2027年3月期)、2~3店を計画している。改装で惣菜の品ぞろえを増強する。出店については「現段階で決まっているものはない。既存店強化を優先する」と話した。ECショップは楽天市場や自社サイトでオードブルなどの受注を受け付け、配送する。

 今期は出店はないものの、売上高は2月末までで前年同期比2%増で、2期ぶりに増収を達成できる見通しだ。

 長嶺氏は1971年生まれで寿屋を経て2000年にハローデイに入社、営業本部長などを歴任した。豊祥社長が27歳と若いことから「サポートし盛り立てていく」としている。

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