高島福岡市長・服部県知事「副首都を福岡が担う」ことで一致

 高島宗一郎福岡市長は1日の定例記者会見において、与党・自民党と日本維新の会が「副首都」構想の法案骨子をまとめたことに関して、服部誠太郎福岡県知事との間で「(副首都の指定を)『ぜひ取っていこう』というところで一致できている」ことを明らかにした。

 自民と維新の案は、対象となる地域の要件に関して、一定規模の大都市を含む道府県とし、東京23区のような「特別区」の設置を要件にしていない。また政府に首相を本部長とする推進本部を設けることも明記した。両党は今国会での法案提出、成立を目指している。

 高島市長は、昨年開催した市政報告会でも維新が提案する副首都構想に言及していたが、1日の会見で「具体的になれば話は適切な時期に行いたい」と述べている。

【近藤将勝】

関連記事