今や人口167万人を超え、人口増加数および増加率では、全国の政令指定都市のなかでもトップクラスを誇る福岡市。中心部では再開発プロジェクト「天神ビッグバン」や「博多コネクティッド」が進むほか、マンションをはじめとした市内各地での開発も活発に行われている。しかし、その一方で、都市インフラの面で見ると、まだまだ多くの課題が残されているのが現状だ。福岡市が今以上に良い都市になっていくためには、どうしていけばいいのか──。
今回、NetIBで現在連載している「福岡市政に10の提言」のスピンオフ企画として、2人のまちづくり専門家、(株)アクロテリオンの代表取締役・下川弘氏と、(株)環境デザイン機構の取締役・佐藤俊郎氏による対談動画をお届けする。
【坂田憲治】
<プロフィール>
下川弘(しもかわ・ひろし)
1961年11月、福岡県飯塚市出身。熊本大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程を修了後、87年4月に(株)間組(現・(株)安藤・間)に入社。建築営業本部やベトナム現地法人のGM、本社土木事業本部・九州支店建築営業部・営業部長などを経て、2021年11月末に退職。03年4月熊本大学大学院自然科学研究科博士後期課程入学、05年3月同大学院中退。現在、(株)アクロテリオン・代表取締役、C&C21研究会・理事、久留米工業大学非常勤講師。
佐藤俊郎(さとう・としろう)
1953年、熊本県水俣市生まれ。修猷館、九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)修士課程修了。国内外の著名デザイン事務所、建築設計事務所勤務。大学非常勤講師、デザイン専門学校理事長などを歴任。アメリカンドリームの再構築(共訳、勁草書房1991年)、場所の力(共訳、学芸出版2002年)、漂浪建築(一粒書房2025年)などがある。2011年東日本大震災復興計画私案論文で最優秀賞(朝日新聞主催)。
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