企業・経済
福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な企業、経済ニュースを配信。
2019年7月31日 07:00
地銀64行の19年3月期の貸出金残高は、前期比+8兆8,344億円の209兆8,490億円(前期比4.4%増。以下、前期比は省略)。預金は前期比+6兆1,255億円の262兆5,576億円(2.3%増)となっている。収益を上げるために貸出金の増加に力を入れていることが読み取れる。
2019年7月30日 14:56
今年4月1日、近畿大阪銀行(第一地銀)と関西アーバン銀行(第二地銀)が合併して、関西みらい銀行(第一地銀)が発足。地銀は103行(第一地銀64行・第二地銀39行)となっている。また同じ4月1日、十八銀行(長崎県)はふくおかFGと経営統合。来年10月1日に傘下の親和銀行(長崎県)との合併を予定しており、第一地銀は63行となる。
2019年7月30日 13:53
(株)売れるネット広告社(本社:福岡市早良区、加藤公一レオ社長)は29日、同社と同様の事業内容で社名も類似しているとして、(株)ureru(福岡市中央区)と(株)ウレル(東京都港区)に対し、福岡地方裁判所に商号使用禁止などを求め提訴した。
2019年7月30日 09:36
胸を張っていえることではないが、このジャパングリッシュを生み出したことで、現代だけでなく、ポスト、宝島(光文社から出ていた週刊誌。後に休刊)、アサヒ芸能、週刊大衆など多くの週刊誌が部数を伸ばし、平成9年(1997年)まで続く週刊誌第二期黄金期を迎えることになったと、自負している。
2019年7月30日 07:00
「スチールカメラマンがだんだん食えなくなってきた」と前章で述べたが、ここ数年は、仕事が減った分をドローン撮影で取り返すという動きが出てきているという。「一眼レフカメラの中堅モデルでも30~50万円ぐらいはしますが、ドローンの中堅モデルもこの値段ぐらいで買えます。知り合いのカメラマンでドローンスクールに学びに行っている人は多いです」と話すのは、別のベテランカメラマン。手に職をつけて、時代を乗り越えようとしている事例だ。
2019年7月30日 07:00
戦後、吉本興業を継いだのは、せいの弟の林正之助である。事業の実権は、戦前、すべて正之助に委ねられていた。正之助は、出し物を浪曲・落語中心から、話のテンポの速い漫才中心に転換した。目玉は背広姿で登場した横山エンタツ・花菱アチャコ。2人の十八番の演題は「早慶戦」。今日の、シャベクリ漫才の原点である。
2019年7月29日 17:08
(株)ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、一瀬邦夫社長)は、かねてより準備を進めていた「いきなりステーキ ホームプラザナフコ日向店」の開店日を8月6日に決定した。当初7月中旬をオープン予定としていたが、その後「近日オープン予定」に変更するなど、開店予定日が遅れていた。
2019年7月29日 15:10
「パティシエ(洋菓子職人)を目指す20代の息子が仕事を探しているが、ハローワークにはほとんど求人情報が出ていない。大手求人サイトには見かけるが、なぜハローワークには少ないのか」という内容で始まった。
2019年7月29日 14:40
映像制作業界も、ほかの業界と違わず日進月歩だ。筆者は、長くこの業界に携わるなかで、クリエーターと呼ばれる数多くの技術者と出会ってきた。業界が日々進化を遂げるなかで、当然ながら、そこに関わる人たちも進化していかなければならない。
2019年7月29日 14:00
(株)AZoom(本社:鹿児島市高麗町、若松孝一郎社長)は27日、高級食パン専門店「偉大なる発明」の2号店を福岡市中央区赤坂にオープンした。1号店は、鹿児島市中町に4月にオープンして以来、連日行列となっている人気店。1号店開店から3カ月余りで、当初から視野に入れていた福岡進出をはたす。
2019年7月29日 13:30
吉本新喜劇はドタバタが売りだが、お笑い芸人と経営者の涙々の謝罪会見という茶番劇にシラけた向きが多かったろう。創業家と完全に決別して10年。反社が共演する騒動の演目は、ちっとも変わっていない。吉本興業の笑うに笑えない騒動史を振り返ってみよう。
2019年7月29日 11:49
ビルとビルの間にある小さなスペースに、50人はいるだろうか――天神フリースペースには仕事帰りと見られる人々が知人とともにビール片手に談笑しており、沿道には入りきらない人々が列をつくっていた。
2019年7月29日 10:52
「本気すぎるコスプレ公務員」ことバナナ姫ルナが、折尾警察署の「一日署長」に任命され、7月27日(土)、性犯罪や飲酒運転撲滅を呼び掛ける防犯活動を行った。
2019年7月29日 09:34
上村建設(株)の代表取締役社長・上村秀敏氏が7月27日午後1時、急性心不全のため亡くなった。68歳。
2019年7月29日 07:00
ビジネスで音声認識が使われるためには、誰の声でも事前学習なしに大規模語彙連続音声認識できる「不特定話者音声認識」が必要であった。22年前の創業時からこの不特定話者音声認識ができるのはアドバンスト・メディアだけであったため独立独歩で日本の音声認識の市場開拓ができたともいえる。