2024年04月27日( 土 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
トライアル、禁じ手の特売で安い 低価格3店売価調査
トライアル、禁じ手の特売で安い 低価格3店売価調査
7月29日に行った低価格3店の売価調査によると、トライアルカンパニーは26日から「限界価格に挑戦」の名称で同日までセールを実施、新宮店の周辺道路では渋滞が...
流通メールマガジン 企業・経済
ホームセンター、コロナ景気終息で一転逆風 第1四半期 大手5社が経常減益
ホームセンター、コロナ景気終息で一転逆風 第1四半期 大手5社が経常減益
コロナ特需に沸いた昨年から一転、ホームセンターが反動減の逆風に直面している...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(後)
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(後)
大型のディスカウント店は客数も買い上げ単価も、通常型のスーパーマーケットの比ではない。価格と品ぞろえで客数と商圏が2倍になれば売上は4倍になる...
コストコホールセールジャパン株式会社 小売こぼれ話 企業・経済
ドラッグストア2020年度売上高ランキング 都心店主力のマツキヨ、サンドラッグ、ココカラは苦戦
ドラッグストア2020年度売上高ランキング 都心店主力のマツキヨ、サンドラッグ、ココカラは苦戦
ドラッグストア大手の2020年度業績は、コロナ禍で明暗を分けた。郊外店が主力のツルハHD、ウエルシアHD、コスモス薬品、中部地盤のスギHDが増収増益だったのに対し、都市型店は苦戦した...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(前)
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(前)
「業態とは、わかりやすくいえば販売価格である」といったのは、戦後の小売業界を指導したペガサスクラブの渥美俊一氏である。その販売価格だが、仕入れ価格で決まると思っている人は少なくない...
小売こぼれ話 企業・経済
第1四半期販管費率、5社中リテールなど3社が上昇 巣ごもり終息、チラシ復活で
第1四半期販管費率、5社中リテールなど3社が上昇 巣ごもり終息、チラシ復活で
巣ごもり消費の終息で流通企業の販管費率が上昇傾向にある。上場5社の第1四半期決算では、リテールパートナーズとミスターマックスHD、ナフコの3社の販管費率が上昇した...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(1)何をやるか、いかにやるか
小売こぼれ話(1)何をやるか、いかにやるか
小売業の基本は坪効率といわれる。率という文字が使われているが、それが表すのは1坪(3.3m2)あたりの売上だ。その坪効率だが、利益を生むための基準値は業態によって大きく違う...
小売こぼれ話 企業・経済
コスモス薬品、今期関東に約30店舗出店予定 全体では約100~120店舗出店
コスモス薬品、今期関東に約30店舗出店予定 全体では約100~120店舗出店
コスモス薬品は今期、100~120店を出店する。このうち、九州は20~30店で、新市場の関東圏に約30店舗を充てる。2年前から進出した関東の店舗数は前5月期末で25店...
流通メールマガジン 企業・経済
ナフコ第1四半期 コロナ反動で売上高13.7%減、経常41.1%減
ナフコ第1四半期 コロナ反動で売上高13.7%減、経常41.1%減
ナフコの第1四半期(4~6月)決算は、コロナ特需の反動で売上高は13.7%減り、経常利益は41.1%落ち込んだ...
流通メールマガジン 企業・経済
1位コスモス薬品、2位トライアル、3位にイオン九州浮上 2020年度九州流通企業 売上高ベスト10
1位コスモス薬品、2位トライアル、3位にイオン九州浮上 2020年度九州流通企業 売上高ベスト10
九州流通企業の2020年度売上高ベスト10社が決まった。売上高1位はコスモス薬品、2位トライアルカンパニーで前年度と同じだが、3位にマックスバリュ九州などと合併したイオン九州が5位から上昇...
流通メールマガジン 企業・経済
巣ごもり需要で全生協が増収大幅増益 九州7生協2020年度業績
巣ごもり需要で全生協が増収大幅増益 九州7生協2020年度業績
九州7生協の2021年3月期決算は、コロナ下のすごもり消費で7生協とも増収大幅増益を達成した...
流通メールマガジン 企業・経済
ドラッグストア6月既存店売上高 前年同月比でマツキヨが3カ月連続増
ドラッグストア6月既存店売上高 前年同月比でマツキヨが3カ月連続増
ドラッグストア4社の6月既存店売上高によると、コスモス薬品が前年同月比4.2%減、ツルハホールディングスが同2.5%減、サンドラッグが同1.6%減、マツモトキヨシホールディングスが0.8%増...
流通メールマガジン 企業・経済
上場4社の3~5月期粗利益率 改善はミスターマックスHD1社
上場4社の3~5月期粗利益率 改善はミスターマックスHD1社
上場4社の第1四半期(2021年3~5月)決算によると、粗利益率は前年同期に比べイズミ、イオン九州、リテールパートナーズが悪化した...
流通メールマガジン 企業・経済
上場小売6社の第1四半期決算 巣ごもり消費の反動減
上場小売6社の第1四半期決算 巣ごもり消費の反動減
リテールパートナーズとミスターマックスHDは巣ごもり消費の反動減で減収減益になった...
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6月既存店売上高 GMS2社は苦戦 SMは巣ごもり反動減から抜け出る
6月既存店売上高 GMS2社は苦戦 SMは巣ごもり反動減から抜け出る
これまでに出揃った主要9社の6月既存店売上高によると、ダイレックスが5カ月ぶり、イオン九州のSM・DSが4カ月ぶりに前年同月比でプラスに転じた...
流通メールマガジン 企業・経済
最低賃金28円引き上げ スーパー、時給アップへ
最低賃金28円引き上げ スーパー、時給アップへ
スーパーのパート時給の目安となる最低賃金が10月から全国一律で時給28円引き上げられることになった...
流通メールマガジン 企業・経済
産地直売、時代の要求と裏事情 規模拡大に立ちはだかる高い壁(後)
産地直売、時代の要求と裏事情 規模拡大に立ちはだかる高い壁(後)
「道の駅」の登場と前後して、スーパーマーケットも生鮮物の産直を導入。JAもファーマーズマーケットなどを全国各地に展開する。消費者の評判は良いが、大量出店や大規模化を目指すうえで高い壁が立ちはだかる。
企業・経済
巣ごもり反動で減収減益 ミスターマックスHD第1四半期
巣ごもり反動で減収減益 ミスターマックスHD第1四半期
ミスターマックスHDの第1四半期(2021年3~5月)連結決算は、巣ごもり消費の反動で営業収益は前年同期比6.3%減、経常利益は4.8%減となった...
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産地直売、時代の要求と裏事情 規模拡大に立ちはだかる高い壁(中)
産地直売、時代の要求と裏事情 規模拡大に立ちはだかる高い壁(中)
我が国の産直の始まりは1991年にスタートした道の駅である。93年には全国103カ所に施設が設けられた。食事、休憩のほかに農産物の直売所を併設したところ、予想外の人気につながる。それに触発され、農家やJAによる直売所が次々に登場した。
企業・経済
産地直売、時代の要求と裏事情 規模拡大に立ちはだかる高い壁(前)
産地直売、時代の要求と裏事情 規模拡大に立ちはだかる高い壁(前)
我が国のスーパーマーケットの青果売り場はどこも似たり寄ったり。魅力に乏しく、消費者に感動を与えられない。一方、産直もブームとなったものの、リアル店舗を脅かすほどの影響をもてないでいる。産直とリアル店舗が直面している課題を紐解く。
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