流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
新コンセプトStore 「#ワークマン女子」 SNSとリアル店舗の一体化を図る
新コンセプトStore 「#ワークマン女子」 SNSとリアル店舗の一体化を図る
作業用品専門店ワークマンは、18年9月、一般客向けの「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」の店舗展開を開始、2年余りで222店舗まで拡大し注目を集めたが、今回、女性客を主体とした新コンセプトStore 「#ワークマン女子」 を、10月16日、横浜桜木町駅前の商業施設「コレットマーレ」にオープンした...
株式会社ワークマン 企業・経済
イズミ8月中間決算、経費減で経常17.5%増を確保 売上は11.8%減
イズミ8月中間決算、経費減で経常17.5%増を確保 売上は11.8%減
イズミの8月中間連結決算は、営業収益が前年同期比11.8%の減収であっだが、粗利益率の改善と販管費削減で経常利益は17.5%の増益を確保した...
株式会社イズミ 企業・経済
P&G、イオンなどが米テラサイクルの容器再利用「Loop」を導入~「使い捨てプラ容器のほうが低コスト」という常識に挑戦(前)
P&G、イオンなどが米テラサイクルの容器再利用「Loop」を導入~「使い捨てプラ容器のほうが低コスト」という常識に挑戦(前)
米リサイクルベンチャーのテラサイクルジャパン(合)は来年3月、イオンやP&G、味の素、キリンビール、大塚製薬などが参加する容器再利用、リサイクルのショッピングシステム「Loop(ループ)」を開始する...
TerraCycle Japan合同会社 企業・経済
流通業界、成長必須の宿命が招くもの(前)
流通業界、成長必須の宿命が招くもの(前)
企業は、日本の第2次世界大戦後や今の発展途上国のように人口ボーナスがあるうちは、小さな努力で比較的容易に成長を手にすることができる。ところが、若年人口の減少、高齢者の増加といった環境変化が発生すると生産の自然増は望めず、売上の確保が難しくなる...
株式会社オンワードホールディングス 企業・経済
10月既存店売上高 イズミ、イオン九州の減収幅拡大 駆け込み需要の反動でコスモス、MrMaxは減
10月既存店売上高 イズミ、イオン九州の減収幅拡大 駆け込み需要の反動でコスモス、MrMaxは減
主要7社の9月既存店売上高は、前年の消費増税前の駆け込み需要の反動でコスモス薬品、ミスターマックスHDが減収に転じ、5社が前年同月比マイナスになった...
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済
リアルとデジタル融合のモデル店舗 イオンスタイル有明ガーデン
リアルとデジタル融合のモデル店舗 イオンスタイル有明ガーデン
イオンはデジタルシフトを経営戦略に掲げ、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進している...
イオンリテール株式会社 企業・経済
SCにリニューアル~健康を意識した店舗づくりに イオン野芥店
SCにリニューアル~健康を意識した店舗づくりに イオン野芥店
イオン九州は10日、福岡市早良区にある「イオン野芥店」をショッピングセンターとしてリニューアルオープンした...
イオン九州株式会社 企業・経済
ミスターマックスHD、2回目の上方修正 コロナ禍で8月中間の経常3倍に急増
ミスターマックスHD、2回目の上方修正 コロナ禍で8月中間の経常3倍に急増
 ミスターマックスHDは近く発表する8月中間期と来年2月期連結決算の予想を上方修正する。コロナ禍による巣ごもり消費で主力とする実用商品の売上が順調に伸びる一方、経費が想定を下回る...
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済
合併で商品調達力強化 柴田イオン九州社長語る
合併で商品調達力強化 柴田イオン九州社長語る
イオン九州の柴田祐司社長は7日オンラインで会見し、合併後の初決算となる2021年2月期の見通しについて「コロナ禍で落ち込んだ総合スーパーの売上は第2四半期(6~8月)以降持ち直しているが、第1四半期の不振を取り戻すのは難しい...
イオン九州株式会社 企業・経済
パート時給、据え置きが大勢 人手不足緩和も一因
パート時給、据え置きが大勢 人手不足緩和も一因
最低賃金が10月から1~3円改訂されたが、引き上げ幅が小幅だったせいもあり、スーパーの時給は前年と同額に並みに据え置くか、1円の増額にとどまった...
企業・経済
ナフコ9月中間売上高、9.6%増に コロナ特需でDIY、ガーデニング好調
ナフコ9月中間売上高、9.6%増に コロナ特需でDIY、ガーデニング好調
ナフコの9月中間期の売上高は7月に上方修正した1,212億3,500万円(前年同期比4.8%増)をさらに上回る1,267億8,200万円(同9.6%増)になったようだ。コロナ禍により巣ごもり消費で日曜大工用品やガーデニング用品が好売れ行きを見せている...
株式会社ナフコ 企業・経済
値上げ、低価格業態に浸透しきれず 主要3店の5年前売価比較
値上げ、低価格業態に浸透しきれず 主要3店の5年前売価比較
データ・マックスが9月28日行った低価格3店の売価調査によると、5年前と比べ雪印バターや酒類を除くほとんどの品目の売価が据え置きか、値下がりしたことがわかった...
企業・経済
2%以上はわずか3社 主要食品スーパー15社 経常利益率ランキング
2%以上はわずか3社 主要食品スーパー15社 経常利益率ランキング
主要食品スーパー15社(下記)の2019年度決算によると、経常利益率がスーパー経営の合格ラインとされる2%を超えたのはわずか3社だった...
株式会社アスタラビスタ 企業・経済
19年度 主要25社中13社が固定費削減 1位は井筒屋16.8%減
19年度 主要25社中13社が固定費削減 1位は井筒屋16.8%減
年商200億円以上の企業25社を対象に2019年度決算における固定費(販管費+営業外費用)の増減を調べたところ、5割を超える13社が前年度から削減したことがわかった...
株式会社井筒屋 企業・経済
8月中間決算コロナで明暗:リテール、MV九州、MrMaxは大幅増収に イズミとイオンは減収
8月中間決算コロナで明暗:リテール、MV九州、MrMaxは大幅増収に イズミとイオンは減収
上場5社の8月中間決算の売上高はリテールパートナーズとマックスバリュ九州、ミスターマックスHDが前年同期比で増収になるのに対し、イズミとイオン九州は減収と、コロナ禍の恩恵で明暗が鮮明にわかれる...
株式会社ミスターマックス 企業・経済
九州食品スーパー24社 2019年度決算:増収13社、経常増益・黒字転換8社
九州食品スーパー24社 2019年度決算:増収13社、経常増益・黒字転換8社
データ・マックスが集計中の九州食品スーパー24社(年商100億円以上)の2019年度決算によると、5割を超える13社が前期比減収だった...
株式会社アスタラビスタ 企業・経済
コロナで綱渡りの百貨店 高い損益分岐点、収益大幅悪化は必至
コロナで綱渡りの百貨店 高い損益分岐点、収益大幅悪化は必至
コロナ下で百貨店が綱渡り経営を続けている。博多大丸以外は損益分岐点比率が高く、岩田屋三越とトキハ、井筒屋は95%を超え、山形屋は105.0%で、わずかな減収で赤字になる...
企業・経済
1位ダイレックス77.1%、2位ハンズマン、3位コスモス薬品~2019年度損益分岐点ランキング
1位ダイレックス77.1%、2位ハンズマン、3位コスモス薬品~2019年度損益分岐点ランキング
小商圏対象の低価格業態6社の1店平均年商を調べたところ、最高はイオン九州(旧・マックスバリュ九州)の「ザ・ビッグ」だった。2位が「スーパー・キッド」を展開するアレス、3位ダイレックスの順だった...
ダイレックス株式会社 企業・経済
ホームセンター、巣ごもり消費で息を吹き返す ナフコは上方修正
ホームセンター、巣ごもり消費で息を吹き返す ナフコは上方修正
ホームセンターが新型コロナ下の巣ごもり消費で業績を拡大している...
株式会社ナフコ 企業・経済
九州の主要企業 減損損失増える 店舗の稼ぐ力が低下
九州の主要企業 減損損失増える 店舗の稼ぐ力が低下
九州の主要企業の大半が2019年度決算で、収益力の低下した店舗の固定資産評価を引き下げ、簿価との差額を特損として計上する「減損損失」を前年度から増やしたことがわかった...
企業・経済