流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
西友・サニー、16年ぶり九州で新店~撤退説打ち消せるか
西友・サニー、16年ぶり九州で新店~撤退説打ち消せるか
西友は7月、福岡市中央区港1丁目に出店する。2004年、米ウォルマート傘下に入ってから九州では初めての出店となる。これまでは退店ばかりで縮小一途だったが、昨年4月にデスクリー最高経営責任者(CEO)が上場方針を表明、根強い売却説を否定した。だが、業績の長期低迷から脱却する展望は見えず、ウォルマートがネット通販に経営資源を移行させていることもあって、なお撤退説はくすぶる。
株式会社西友 企業・経済
オフィスランドが「第2回大文具まつり」~3月20、21日北九州市小倉北区で
オフィスランドが「第2回大文具まつり」~3月20、21日北九州市小倉北区で
大平紙業グループの文具専門店、オフィスランドは3月20日(金)~21日(土)、北九州市小倉北区の西日本展示場で「第2回大文具まつり」を開く。
株式会社オフィスランド 企業・経済
デラックス得丼お試し価格19日まで Hotto Motto(ほっともっと)
デラックス得丼お試し価格19日まで Hotto Motto(ほっともっと)
プレナス(本社:福岡市博多区、塩井辰男社長)は10日、同社が展開する持ち帰り弁当店「Hotto Motto(ほっともっと)」の全店舗で「デラックス得丼」を発売した。
株式会社プレナス 企業・経済
原点回帰で収益改善を急ぐほっともっと 20年2月期第3四半期
原点回帰で収益改善を急ぐほっともっと 20年2月期第3四半期
持ち帰り弁当店「Hotto Motto(ほっともっと)」を展開する(株)プレナス(本社:福岡市博多区、塩井辰男社長)が14日に発表した20年2月期第3四半期の決算短信によると、ほっともっと事業のセグメント売上高(19年3月-11月)は798億6,900万円で前年同期比の3.5%減となる一方、営業損失(同時期)が4,300万円と前年同期の6億6,500万円から大きく縮小した。
株式会社プレナス 企業・経済
躍進する「資さんうどん」と「辛麺屋 桝元」
躍進する「資さんうどん」と「辛麺屋 桝元」
新たなビジネスが次々と生まれた2019年の飲食業界。九州北部で躍進企業といえば、北九州うどんの雄である「資さんうどん」と、「辛麺」発祥の店「辛麺屋 桝元」が挙げられるだろう。ともに佐賀進出をはたし、福岡都市圏へも出店攻勢をかけたこの2社は、創業家出身ではない2代目社長が指揮を執るという点でも共通している。先代の味を守りながら、企業経営と店舗展開に戦略をもつプロ経営者だ。
株式会社資さん 資さんうどん 企業・経済
チェーンストアが選ぶ2019年の流通業界10大ニュースを発表
チェーンストアが選ぶ2019年の流通業界10大ニュースを発表
日本チェーンストア協会(事務局:東京都港区、小濵裕正会長)はこのほど、「チェーンストア広報担当者が選ぶ〜2019年チェーンストア10大ニュース」を発表した。
企業・経済
カルビー、「ポテトチップス 令和のだししお味」を来年1月20日から期間限定発売
カルビー、「ポテトチップス 令和のだししお味」を来年1月20日から期間限定発売
カルビーは新商品「ポテトチップス 令和のだししお味」を2020年1月20日から期間限定発売する(2020年3月中旬終売予定)。
カルビー株式会社 企業・経済
クリスマス陳列で差が出る「小売の技術力」
クリスマス陳列で差が出る「小売の技術力」
小売では、実に多くの心理学的要素をもった技術を駆使する。一般消費者を相手に不特定多数を顧客としている以上、避けて通れないものである。「良い物を」「より安く」が基本ではあるものの、それを際立たせるための技術は必要。
企業・経済
【業界ウォッチ】変わる年末年始営業
【業界ウォッチ】変わる年末年始営業
年末年始が近づき、歳末商戦も盛り上がりを見せるなか、ここ数年、スーパー、百貨店、外食の年末年始の営業に変化が見られる。とくに今回は、営業時間を短縮したり、休業したりする動きが顕著になってきた。
企業・経済
九州初出店、「食ぱん道」が福岡にオープン
九州初出店、「食ぱん道」が福岡にオープン
素材本来の味にこだわった食ぱん専門店「食ぱん道」の運営を手がける(株)食ぱん道が、本日20日(金)、九州初進出となる「食ぱん道 次郎丸店」をオープンした。
株式会社食ぱん道 企業・経済
 閉店予告から一転、営業を継続へ 生粉蕎麦玄 天神センタービル店
閉店予告から一転、営業を継続へ 生粉蕎麦玄 天神センタービル店
福岡市内でそば店を複数展開する「生粉蕎麦 玄」が、2店舗を閉店した。同店は福岡市内の中心部に店舗展開し、ざるそば300円やえび天そば550円など、リーズナブルな価格帯で十割そばを食べられるとあって、人気の店舗であった。
昭和食品工業株式会社 グルメ情報 開店・閉店 企業・経済
【業界ウォッチ】感性を軸にリニューアルした渋谷パルコ
【業界ウォッチ】感性を軸にリニューアルした渋谷パルコ
1973年にオープンし、70年代、80年代の若者ファッションやカルチャーに多大な影響を与えたパルコ。併設しているパルコ劇場も演劇を中心に数多くの話題作を上演し、日本の文化の一翼を担ってきた。
株式会社パルコ 企業・経済
「北九州うどん」資さんvs「京風うどん」なか卯 半道橋かっぱ寿司跡
「北九州うどん」資さんvs「京風うどん」なか卯 半道橋かっぱ寿司跡
福岡空港と博多駅の間に位置する半道橋エリアで11月4日に閉店した「かっぱ寿司 博多半道橋店」の跡地に、早くも「資さんうどん」と「なか卯」が開店準備を進めている。
株式会社資さん 資さんうどん 企業・経済
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(4)
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(4)
――番外になったが、1月リテールパートナーズ、アークス、バローHDが相互に株式を持ち合い、「新日本スーパーマーケット同盟」を旗揚げした。イオン、セブン&アイHDに代わる流通企業の結集軸になると宣言したが――。
株式会社ペッパーフードサービス 企業・経済
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(3)
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(3)
祐徳自動車の食品スーパー(SM)事業からの撤退。5店舗のうち1店を閉鎖し残る4店をアスタラビスタに譲渡した。祐徳は本業のバス・タクシーなどの運輸事業以外にホームセンターを手がけ、集客を兼ねてSMに進出していた。しかし、規模が小さいため競争に勝つのは難しいと見て引受先を探していた。
株式会社アスタラビスタ 企業・経済
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(2)
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(2)
人口の少ない地方都市では百貨店が成り立たなくなったことを象徴する。閉鎖・縮小は経営判断としては当然と思う。政令指定都市の北九州でも3店は多すぎた。黒崎店は家賃の引き下げで採算の見通しが立ったため1~3階に縮小して営業を継続するが、契約は22年5月までで、その後は撤退もあり得る。
株式会社ペッパーフードサービス 企業・経済
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(1)
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(1)
2019年は消費増税対策で始まり、増税後の反動減対策で終わろうとしている。企業買収や統合・合併などの再編の動きは少なかった。担当記者に九州流通業界の5大ニュースを中心に今年を振り返り、来年を展望してもらった。
株式会社ペッパーフードサービス 企業・経済 一般
「『本部』が勝手に発表した」!? いきなり!ステーキ
「『本部』が勝手に発表した」!? いきなり!ステーキ
業績の低迷が続く(株)ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、一瀬邦夫社長)は、19年12月期末配当の無配修正や、収益性低下が見込まれる44店舗の撤退を決定するなど苦しいかじ取りが続いている。既存店不振を店舗数増で埋めてきた全店売上高も、出店数を減少させたことで19年8月に月次前年比で100%を割って以来低下が続いている。
株式会社ペッパーフードサービス 企業・経済
呼子「萬坊」、JR九州傘下へ
呼子「萬坊」、JR九州傘下へ
九州旅客鉄道(株)(本社:福岡市博多区、青柳俊彦社長、以下、JR九州)は、佐賀県唐津の名物となっている「いかしゅうまい」の製造・販売を行う(株)萬坊(本社:佐賀県唐津市、太田順子社長)を16日付で子会社化する。
JR九州リテール株式会社 企業・経済
昭和産業、家庭用小麦粉製品の価格を値下げ
昭和産業、家庭用小麦粉製品の価格を値下げ
昭和産業(株)(本社:東京都千代田区、新妻一彦社長)は6日、家庭用小麦粉の製品価格を、2020年2月1日出荷分より1~2%値下げする。
昭和産業株式会社 企業・経済