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強欲者同士の対立が 「破滅」か「延命」かを突きつける
強欲者同士の対立が 「破滅」か「延命」かを突きつける
人類の文明史上、600年サイクルで世界大変革が行われてきたことは歴史が示すとおりだ。前回はルネサンス(キリスト教からの解放思考)に始まる、西欧の世界制覇のスタートだった...
アメリカ大統領選
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(6)
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(6)
民主主義は人類が歴史的経験を基に構築した政治思想、システムであり、万人に伝達されるためには言語による精密化と正確化が不可欠である。それらは憲法や法律というかたちを取っているため、国民は憲法や法律を基本的に理解する教育を受けなければ自国の民主主義の現状および達成度・成熟度を理解できない...
新型コロナウイルス問題で1年が終わった令和2年~日本の危機管理体制と「災害の日常化」(後)
新型コロナウイルス問題で1年が終わった令和2年~日本の危機管理体制と「災害の日常化」(後)
防災省の創設が叫ばれて久しい。全国知事会なども政府に対して防災省の創設を提言しているが、いまだに実現していない...
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(5)
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(5)
ただし、前述のように、この訴訟は国会議員が法的には国家機関であるため、行政事件訴訟法に規定する「機関訴訟」となるが、この法律自体、裁判官によって起草された経緯もあって、国会議員による内閣や内閣総理大臣を当事者とすることを予想していないため、同法7条によって、一般的な民事訴訟として提起することになる...
新型コロナウイルス問題で1年が終わった令和2年~日本の危機管理体制と「災害の日常化」(前)
新型コロナウイルス問題で1年が終わった令和2年~日本の危機管理体制と「災害の日常化」(前)
新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の感染者が、東京都で過去最高の888人(20年12月24日)を記録した。全国的にも感染者の増加に歯止めがかからない状態となっている...
東京オリンピック・パラリンピック 新型コロナ ワクチン
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(4)
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(4)
英語ではクオリフィケーシオン(qualification)と表現され、日本語には「性質決定」とか「法性決定」と翻訳されている法律概念がある。法的議論の前提として対象となる事実の法的な性質を、従来の構築された法律概念に当てはめて考えることだ...
【知って安心】マスクも自粛もワクチンもいらない
【知って安心】マスクも自粛もワクチンもいらない
日本では、インフルエンザの感染者が例年1,000万人ほどで、死者が1万人も出ている。全世界の新型コロナウイルス感染者の約7,166万人のうち日本人は約17万人(2020年12月13日時点)であり、軽症・無症状者が多数だ...
ファイザー
新型コロナウイルスの感染拡大続く
新型コロナウイルスの感染拡大続く
【表1】を見ていただきたい。国内の新型コロナウイルスの感染者推移表である。~この表から見えるもの~◆12月27日(日)の…
【ラスト50kmの攻防(18)】国費増の壁を崩さず
【ラスト50kmの攻防(18)】国費増の壁を崩さず
北陸新幹線の建設費膨張から、九州新幹線長崎ルートと北海道新幹線を含む整備3線(北海道、北陸、長崎ルート)の建設財源の調達方法が注目された。政府は、JRへの貸付料を主とし、国と地方の負担で賄う現行スキームを堅持し、2021年度当初の予算案を閣議決定した...
ハウステンボス 西九州新幹線 ラスト50kmの攻防
2009年再現する必要十分条件とは
2009年再現する必要十分条件とは
NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事を紹介する。今回は「コロナ感染拡大は、菅首相GoToトラベ…
菅義偉 植草一秀氏「知られざる真実」
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(3)
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(3)
法律は「共有できる客観的な常識」を根幹としていると述べたが、それは人間の人類の科学と称する知的活動・成果・歴史の根幹でもある。日本の法学では法哲学は何か別の範疇、形而上学的体系の学問と考えられていることが、西洋ないし世界の法学の基本構造と根本的に異なる点である...
大胆にチャレンジして活性化を 人が集まり、残る伊佐市へ
大胆にチャレンジして活性化を 人が集まり、残る伊佐市へ
11月に行われた鹿児島県伊佐市長選は(一社)福岡県中小企業経営者協会への出向経験も有する橋本欣也氏が初挑戦で見事に当選をはたした。橋本氏は在任25年の前市長の遺産を継承しつつ、できないと思うことでも失敗を恐れずにチャレンジすることへの変化を掲げる...
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(2)
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(2)
野党議員は総理大臣の違法行為を声高に非難するが、毎回非難のみであり、具体的行動が何もない。議会で多数決により否定されるに決まっている行動(たとえば内閣不信任案提出など)を毎度のように繰り返すことしかできないため、野党としての存在意義を失っており、与党がどれほど目に余る違法行為をしても、野党の支持率は上がることはない...
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(1)
【凡学一生の優しい法律学】真の民主国家を目指して(1)
国民の代表として政治を行う総理大臣が公然と違法行為をするという信じられない光景は、前政権の安倍晋三氏の時代でも顕著であったが、菅政権でも早速、日本学術会議の会員の選任において、公然と法令の文言を無視する「推薦無視」が展開された...
安倍晋三氏参考人招致の重大性
安倍晋三氏参考人招致の重大性
安倍晋三氏が代表を務める政治資金管理団体「晋和会」が桜を見る会前夜祭の収支を収支報告書に記載しなかったこと、選挙区の有権者に対して利益を供与したことに関する容疑について、東京地検特捜部が安倍晋三氏に対して任意の事情聴取を実施したと報じられている...
菅義偉 植草一秀氏「知られざる真実」
【特集】これでいいのか産廃処理 安定型処分場への違法処理が常態化(1)
【特集】これでいいのか産廃処理 安定型処分場への違法処理が常態化(1)
福岡県と佐賀県の産業廃棄物処理をめぐり、不適切で違法な処理方法が横行していることがわかった。業界関係者の告発で明らかになったもので、背景には「日本一安い」とされる福岡県の処理費用の問題と、「見て見ぬふり」をする行政の怠慢、さらになれ合いが横行しがちな業界事情があるという。
特集 特集:産廃処理最前線 これでいいのか産廃処理
福岡市役所がPCR検査センターをオープン
福岡市役所がPCR検査センターをオープン
19日、福岡市は市役所敷地内にPCRセンター(天神サテライト)をオープンした。PCRの検査体制の強化を目的としたもの...
【追及・アベ政治】下関市長選に反アベ政治の急先鋒が出馬表明
【追及・アベ政治】下関市長選に反アベ政治の急先鋒が出馬表明
「下関からアベ政治(私物化・忖度)を変える」と意気込む田辺よしこ市議が12月15日、辞表届を議長に提出。その後に記者会見に臨み、「下関市長選」(2021年3月14日投開票)への出馬を正式に表明した...
横田一 ジャーナリスト 横田 一
新型コロナウイルスの感染拡大~テレワーク時代は郊外の一戸建が最適
新型コロナウイルスの感染拡大~テレワーク時代は郊外の一戸建が最適
【表1】を見ていただきたい。国内の新型コロナウイルスの感染者推移表である。~この表から見えるもの~◆20日の国内感染者合…
糸島
行き場を失う原発の使用済み核燃料~5年後に9原発で容量9割が埋まると試算
行き場を失う原発の使用済み核燃料~5年後に9原発で容量9割が埋まると試算
原発を稼働していると毎年発生する、放射能を含む使用済み核燃料が行き場を失っている...
原子力発電