2024年4月23日 16:50
世界銀行はこのほど、世界の発展センターである「東アジア・太平洋地域」の半期に一度の「東アジア・太平洋地域、半期経済報告書2024年4月版」を発表した。
2024年4月17日 12:30
お見合い結婚というのもずいぶん減ったというデータがあります。男女共同参画局のデータによると、1940年代ごろまでは、お見合い結婚の割合が6~7割を占めていたのが、その後急速に減り始め、2010年代には5.3%にまで下がっています。
2024年4月16日 14:50
2100年の日本の人口は、国連の推計では7,400万人に、日本の国立社会保障・人口問題研究所の推計では現人口の約半分の6,300万人にまで減少するとのことです。
2024年4月10日 16:30
インド大使館で5日、インド工業連盟の訪日ミッション会議があり参加した。タタ・ケミカルズ、リライアンス財閥代表など13名がインドから参加。シビ・ジョージ・駐日インド大使のキーノートスピーチもあった。
2024年4月3日 16:00
先日、中国大連政府関係大型訪日ミッションが来日。都内ホテルで2日間にわたり、日本の関係者との交流会議が開催された。
2024年4月2日 15:40
3月31日はBIS名誉顧問として20年近く、国際経済、政治、教育に関してご指導をいただいた故・谷口誠元国連大使、OECD事務次長、国連貿易開発会議議長、元早稲田大学大学院教授、岩手県立大学学長の94歳の誕生日である。
2024年3月28日 16:30
日本の人口を見てみましょう。国連の推計では、日本の総人口は、2050年には1億400万人に、2100年には、7,400万人に減少すると予測されています。
2024年3月27日 17:00
日本の人口が減っているので、心配する向きも多いです。そこで人口問題を今回の「話のタネ」に取り上げ、素朴な疑問をぶつけ、関連の最近のニュースなどを拾ってみたいと思います。
2024年3月5日 13:00
日本ビジネスインテリジェンス協会(BIS)は2月22日、創設33周年記念第185回情報研究会を東京・衆議院第2議員会館で開催した。会場とオンラインで100名を超える参加者が集まった。
2024年2月15日 16:30
これまで米国の最大の輸入先だった中国が23年に15年ぶりに2位に転落。隣国のメキシコが米国の総輸入額の15.2%を占め、第1位に躍り出た。
2024年2月5日 17:00
NetIB-NEWSでは、日本ビジネスインテリジェンス協会理事長・中川十郎氏の「BIS論壇」を掲載している。今年も同会が…
2024年2月2日 17:20
2023年は日本ASEAN(東南アジア諸国連合)連携50周年記念の年で、12月に日本での記念式典があった関係でASEAN首脳が訪日し、ASEAN関連の催しが都内で数多く開催された。
2024年1月22日 14:20
日本ビジネスインテリジェンス協会名誉顧問として2008年以来15年間ご指導をいただいた谷口誠元国連大使が14日に急逝されたとの連絡に接し、残念で断腸の思いである。
2024年1月16日 13:00
能登地震災害対策に際し、岸田政権の対策の要である「内閣危機管理監」の村田隆・管理監は地震災害発生当時、入院中で出勤しなかった。出勤したのは、災害発生の2日後の1月3日だったと報じられている。
2024年1月15日 16:00
世界銀行は1月9日、最新の世界経済見通しを発表した。2024年の実質GDPの伸び2.4%、(23年は2.6%)と23年よりも0.2%低く予測している。
2023年12月1日 16:20
日本ビジネスインテリジェンス協会より、独立コンサルタントで(有)エナジー・ジオポリティクス代表の澁谷祐氏による『新・ジオポリ』と題する記事を共有していただいたので、掲載する。
2023年11月16日 13:30
李急逝に話を戻す。不動産不況を招いた責任は、習だけでなく李も免れない。西側では、「国進民退」に批判的だが、李がどこまで「国進民退」に抵抗したのかも、定かではない。