「国際」の検索結果

アジア、世界を襲う水と食糧不足の危機:今こそ日本の出番!(前編)
アジア、世界を襲う水と食糧不足の危機:今こそ日本の出番!(前編)
世界的に水問題が深刻化している。地球温暖化の影響と思われるが、異常気象の猛威が荒れ狂うようになった。日本も例外ではないが、バハマ、ハイチ、フィリピンなど発展途上国では被害は計り知れない。自然災害は火山の噴火や地震など枚挙のいとまがないわけだが、台風や津波など水害も規模が拡大する一方である。この10月、日本を襲った台風19号による河川の氾濫はかつてない規模であった。河川や海岸線の管理も待ったなしといえよう。
11/9-10「しあわせの経済フォーラム2019」横浜戸塚開催
11/9-10「しあわせの経済フォーラム2019」横浜戸塚開催
世の中は何のためにあるのか。政府の存在意義は何か。企業とはどのような存在か。自然と人間はどのように関わり合うべきなのか。素朴な疑問はあるが、深く考える機会は少ない。私たちは自分でものを考えていると思い込んでいるが、実際は違うことが多い。外から吹き込まれた情報をそのまま鵜呑みにしていることが多いのだ。
生徒思いの指導、自由な環境で育む競争心 時代の変化に対応した教育で学力が伸長
生徒思いの指導、自由な環境で育む競争心 時代の変化に対応した教育で学力が伸長
高校時代は学力も伸び盛り。本人のやる気や学習環境次第で、劇的に能力が向上する可能性を秘めている。その可能性を引き出すのが東福岡高校の教育だ。同校では生徒の実力により一学年を「特進英数コース」「特進コース」「進学コース」、そして中高一貫で教育する「自彊館コース」に分けているが、全コースに共通しているのが「面倒見のよい指導」である。
AI・ロボットの時代だからこそ待望される「新縄文人」の出現!(前)
AI・ロボットの時代だからこそ待望される「新縄文人」の出現!(前)
今、日本が急速に、世界的に注目され出した。とは言っても、それは経済や政治の話などではない。「文化」の話である。日本は、欧米や大陸のどの国にもない歴史をもっている。それは、縄文時代という、1万年以上にわたる自然と共存共生した歴史である。そして、遺伝学者の齋藤成也先生(国立遺伝学研究所教授、東京大学大学院教授)によれば、現代に生きる私たちも、この縄文人のDNAの12%を引き継いでいる。
平成挽歌―いち雑誌編集者の懺悔録(21)
平成挽歌―いち雑誌編集者の懺悔録(21)
平成13年7月。私が講談社から子会社の三推社へ移って間もなく、ノンフィクション作家の本田靖春から手紙をもらった。「このたびは、講談社を退かれるとの便りを聞き、本来ならばお伺いしてご挨拶申し上げるところ、とり急ぎ書状で深く深く感謝の言葉を述べさせていただきます。貴兄が講談社にもういないのだと思うと、ポツカリ心に大きな穴が開いたようで、寂しくなります。そして、一つの時代が終わったなあ、という思いにとらわれるのです」
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(4)
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(4)
最近は、関電を初め、目に余る不祥事が続き、またオリンピック開催も近づき、より多くの人に、真の危険性を知っていただきたい余り、少し発言が過激になってしまうこともございますが(笑)、私の訴えはあくまでも人道的立場に基づくものです。人道的とは「人として守り行うべき道にかなうさま」のことを言います。
「たまねぎ男」辞任の韓国 大統領のレームダック化は必至(後)
「たまねぎ男」辞任の韓国 大統領のレームダック化は必至(後)
チョグクとは何者か。なぜ、「チョグク守護」だったのか。西岡力氏の報告(月刊『Hanada』11月号)が参考になる。チョグク氏はソウル大生時代に「南韓社会主義労働者同盟」(社労盟)の幹部だった人物である。国家保安法違反で逮捕されたが、執行猶予の判決を受けて、大学に復学した。
種子の自家採取原則禁止、疑念払拭できず 種苗法めぐり農水省(後)
種子の自家採取原則禁止、疑念払拭できず 種苗法めぐり農水省(後)
質疑応答では、最初に山田正彦元農水相が「種苗法改正案が来年の通常国会で出すのは明らかなんだろう」と確認を求めた。農水省側は検討会で議論中であるとして、「現段階では種苗法の改正について意思決定されていない」と答えた。
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(3)
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(3)
「東京オリンピック」の安全性を疑問視する国内外からの声が急増しています。今のところは、安全性を疑問視する声は海外からの声が大きいのが現状です。しかも、今年に入って急増しています。IPPNW(核戦争防止国際医師会議)は昨年“The 2020 -The Radioactive Olympics”という声明を発表し、東京オリンピックで野球やソフトボールの試合が福島で行われることを批判しました。
次世代通信技術“5G”の持つ危険性(後編)
次世代通信技術“5G”の持つ危険性(後編)
欧米の研究者の間で進められている5Gの健康への影響に関する調査の一部を紹介してみたい。日本での議論の呼び水になれば幸いである。先ずはイスラエルのアリエル大学で物理学を教えるベン・イシャイ博士による5Gが人体の発汗作用に及ぼす影響に関する実験である。
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(2)
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(2)
私は、すでに「原発消滅のカウントダウン」は始まったと考えています。そして、そのハイライトが「東京オリンピック」です。「原子力緊急事態宣言が解除されない」状況下でオリンピックなど本来は問題外のはずです。「放射能五輪」の開催を許すのであれば、日本だけの問題では済みません。
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(4)
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(4)
張社長の会社では約800名いる清掃員に対し、ユニークな福利厚生を行っています。中国の社会では清掃員の地位がとても低く、多くは社会の最下層の人たちです。結婚していても、結婚式など挙げたこともなく、ましてやきれいなドレスで着飾った経験などありません。
生まれ変わった「The Okura Tokyo」、テーマは「伝統と革新」
生まれ変わった「The Okura Tokyo」、テーマは「伝統と革新」
2019年9月12日、ホテルオークラ東京 本館は、「The Okura Tokyo(ジ・オークラ・トーキョー)」に生まれ変わった。「和の心で世界をもてなす」という開業時からの精神を継承・進化させ、国際都市・東京の洗練を映す「オークラ プレステージタワー」と日本の美と情緒を纏う「オークラ ヘリテージウイング」の2棟で構成される全508室で利用客を迎え入れている。
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(3)
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(3)
政策科学ですが、「社会における問題の原因を明らかにしたうえで、多様な利害関係者の立場を考慮しながら、最善の解決策を提示する“問題解決型”の学問」と言われています。政策科学の研究では、社会で起きている具体的な問題に対して、その本質をみきわめ、社会的効用を最大化すると同時にコストとリスクを最小化する解決策を提示していくことが重要です。
東区香椎浜の九大国際交流会館跡に420戸大型マンション
東区香椎浜の九大国際交流会館跡に420戸大型マンション
福岡市東区香椎浜4丁目の九州大学国際交流会館(インターナショナルレジデンス)の解体工事が進んでいる。この場所に新たに建設されるのは「(仮称)香椎浜4丁目マンション計画」で、地上14階建ての420戸。
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(2)
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(2)
歴史もあり、昔から文化が盛んだったようですね。確か「科挙」の合格率も南京と並んで、中国有数の地であったと聞いています。しかし、その浦江が今、まったく別の面「中国一ゴミのない」県として大きく注目されています。
ラグビーW杯、日本代表激闘制する─日本代表vsスコットランド代表─
ラグビーW杯、日本代表激闘制する─日本代表vsスコットランド代表─
ラグビーワールドカップ2019日本大会(W杯)で、日本代表は10月13日に横浜国際競技場でスコットランド代表と対戦し、28-21で勝利した。
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(1)
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(1)
9月1日から4日まで、学者・技術者総勢約20人の日中生態都市視察団(団長:周瑋生 立命館大学政策科学部教授、名誉団長:中川十郎・日本ビジネスインテリジェンス協会(BIS)会長・名古屋市立大学22世紀研究所特任教授)が中国浙江省浦江県を訪問した。
【ラグビーW杯】福岡での最終戦も熱戦─アイルランド代表vsサモア代表戦─
【ラグビーW杯】福岡での最終戦も熱戦─アイルランド代表vsサモア代表戦─
ラグビーワールドカップ2019日本大会(W杯)での日本代表の快進撃により、国内での盛り上がりは最高潮で、テレビのニュースやワイドショーなどでは連日「ヒーロー」を取り上げている。また一般の方々も、日常会話においてラグビーを話題にしており、前回大会以上の、ムーブメントとなっている。
世界的に“市民権”を得た日本ビジネスインテリジェンス協会!(5)
世界的に“市民権”を得た日本ビジネスインテリジェンス協会!(5)
1992年に溜池山王の全日空ホテルで設立総会&記念シンポジウムが盛大に行われてから約10年後の2001年に、10周年記念行事として、キューバに18名の視察団を出しました。BIS研究会にお見えになっていた馬渕睦夫先生がキューバ特命全権大使になられたご縁です