「イオン九州」の検索結果

DXで顧客・従業員満足を実現~食品シェア、まず10%に引き上げ(後)
DXで顧客・従業員満足を実現~食品シェア、まず10%に引き上げ(後)
『食品スーパーの出店は、今後も行っていく予定です。業態としては、通常のマックスバリュに加えて、都市型小型のエクスプレス業態も積極的に出店をしていきます。コンビニとの競合については、生鮮3品がそろっていることに加え...
DXで顧客・従業員満足を実現~食品シェア、まず10%に引き上げ(前)
DXで顧客・従業員満足を実現~食品シェア、まず10%に引き上げ(前)
おりからの新型コロナウイルス感染拡大で総合スーパーは大きな影響を受けている。新型コロナをどう乗り切り、新たな成長につなげていくか、新会社の方針を柴田祐司社長に書面インタビューで聞いた...
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
流通業界の歴史は、倒産と事業撤退の歴史でもある。21世紀に入った2001年以降、多くの企業が経営破綻し、倒産しないまでも経営難から事業存続を断念した。超低金利で15年以降大型倒産はなくなったが、代わって勢力拡大を目指す大手スーパーによる経営難企業の買収が増えている...
【コロナ下の流通業界特集(2)】上位21社売上高ランキングの変遷 激変の2019年、企業間格差が鮮明
【コロナ下の流通業界特集(2)】上位21社売上高ランキングの変遷 激変の2019年、企業間格差が鮮明
2001年末、系列スーパーや専門店、外食子会社を含めた連結で3,157億円、単体で2,416億円を売り上げていた寿屋が民事再生法適用を申請し、九州流通業界を震撼させた。創業オーナーによる過大な拡大戦略とその後を継いだ銀行出身トップの無為無策が原因だった...
【コロナ下の流通業界特集(1)】スーパー激動の20年 DSとドラッグ攻勢で勢力図一変
【コロナ下の流通業界特集(1)】スーパー激動の20年 DSとドラッグ攻勢で勢力図一変
2001年、流通大再編時代到来の号砲になったマイカル、寿屋の経営破綻から19年。新型コロナウイルスの感染拡大が流通市場を揺さぶっている...
上場5社、イオン九州除き粗利益率改善 第3四半期、11月中間期
上場5社、イオン九州除き粗利益率改善 第3四半期、11月中間期
2020年3~11月期と6~11月期決算の上場5社の粗利益率は、イオン九州を除く4社が前年同期から改善した。巣ごもり消費で特売が減った効果が大きい。イオン九州は食品強化のため低価格販売を拡大した影響と見られる...
コロナ禍で明暗 上場4社の第3四半期、11月中間決算 リテール、コスモス薬品は大幅増益
コロナ禍で明暗 上場4社の第3四半期、11月中間決算 リテール、コスモス薬品は大幅増益
上場4社の第3四半期(2020年3~11月)と11月中間決算はコロナ禍の影響で明暗が鮮明に別れた。巣ごもり消費の恩恵を受けたリテールパートナーズとコスモス薬品が増収・大幅増益...
【長期連載】ベスト電器 消滅への道(15)戦略なき拡大と挫折と新世界、M&Aの波間に消えた九州小売業の雄たち(後)
【長期連載】ベスト電器 消滅への道(15)戦略なき拡大と挫折と新世界、M&Aの波間に消えた九州小売業の雄たち(後)
寿屋やダイエーなどかつて九州で大きなシェアをもっていた企業を傘下に収めながら今に至るイオンは、思い切った戦略を実行した企業でもある。一時、本拠地の関西を中心に各地でダイエーに圧倒されると、江釣子ショッピングセンターに象徴されるようなルーラル立地の広い商圏を求めて戦略の転換を図った。まさに勇断だ...
イオン九州はプラス継続、イズミは2カ月ぶり減収 主要7社 11月既存店売上
イオン九州はプラス継続、イズミは2カ月ぶり減収 主要7社 11月既存店売上
主要7社の11月既存店売上高は、イズミを除く6社が前年同月比プラスになった。イオン九州は食品スーパー・ディスカウントストア(SM&DS)が6.3%増と好調を持続、総合スーパーも4.5%増と2カ月連続で前年実績を超えた。GMSはホークス優勝セールやブラックフライデーセールなどの催事企画が押し上げた...
19年間成長率、ベスト3はドラッグとDS 4位に旧マックスバリュ九州、6位にハローデイ入る
19年間成長率、ベスト3はドラッグとDS 4位に旧マックスバリュ九州、6位にハローデイ入る
成長率ベスト3社はドラッグストアとディスカウントストア(DS)――主要企業を対象に2001年から2020年までの19年間でどれくらい売上高を伸ばしたか調べた。対象は2020年決算の売上高が500億円以上のスーパー、ドラッグ、DS、ホームセンター...
【店舗ウォッチング】あわてんぼうママTさん編「イオン原店」
【店舗ウォッチング】あわてんぼうママTさん編「イオン原店」
消費者が主婦目線で店舗を視察して品ぞろえなどを4段階で審査する「店舗ウォッチング」。今回は福岡市早良区の「イオン原店」...
主要8社の11月既存店売上 全社がプラスに 総合スーパーは衣料好調
主要8社の11月既存店売上 全社がプラスに 総合スーパーは衣料好調
主要8社の10月既存店売上高は全社が揃って前年同月比でプラスを達成した。不振の続いていた総合スーパー2社が秋冬物衣料の好調で増収に転じた...
巣ごもり消費で業績二極化 上場8社2021年度決算見通し
巣ごもり消費で業績二極化 上場8社2021年度決算見通し
九州関係の上場8社の2021年度決算は、巣ごもり消費の恩恵を受ける食品スーパーとディスカウントストアが業績を伸ばすのに対し、イズミとイオン九州の総合スーパー(GMS)2社は厳しい...
リテールとMrMaxは大幅増益 上場4社2021年2月期予想
リテールとMrMaxは大幅増益 上場4社2021年2月期予想
上場4社の2021年2月期決算は、巣ごもり消費の恩恵を受けるリテールパートナーズとミスターマックスHDと、グループ2社を合併したイオン九州が増収増益になるが、イズミは減収・小幅増益と明暗が別れる…
ドンキとイズミは大幅減、イオン九州は赤字 営業キャッシュフローから見た決算
ドンキとイズミは大幅減、イオン九州は赤字 営業キャッシュフローから見た決算
営業活動における現金の出入りを示す営業キャッシュフロー(CF)は帳簿上の利益である営業・経常利益より企業の営業活動の実態を正確に映し出すといわれる。企業決算を営業CFから見ると異なる風景が見えてくる...
8月中間期の粗利益率、イオン九州除き改善 チラシ自粛で特売減る
8月中間期の粗利益率、イオン九州除き改善 チラシ自粛で特売減る
上場5社の8月中間決算の粗利益率は、イオン九州を除き前年同期から大幅に改善された。コロナ禍による緊急事態宣言で特売チラシを自粛したことで安売りが減ったことによる...
業態で明暗別れる 上場9社の8月中間決算
業態で明暗別れる 上場9社の8月中間決算
上場9社の8月中間決算は、コロナ禍で巣ごもり消費の恩恵を受けた食品スーパーとディスカウントストアが業績を大幅に伸ばしたのに対し、外出自粛の影響で総合スーパーと百貨店が不振と、業態間で明暗を鮮明に分けた...
10月既存店売上高 イズミ、イオン九州の減収幅拡大 駆け込み需要の反動でコスモス、MrMaxは減
10月既存店売上高 イズミ、イオン九州の減収幅拡大 駆け込み需要の反動でコスモス、MrMaxは減
主要7社の9月既存店売上高は、前年の消費増税前の駆け込み需要の反動でコスモス薬品、ミスターマックスHDが減収に転じ、5社が前年同月比マイナスになった...
SCにリニューアル~健康を意識した店舗づくりに イオン野芥店
SCにリニューアル~健康を意識した店舗づくりに イオン野芥店
イオン九州は10日、福岡市早良区にある「イオン野芥店」をショッピングセンターとしてリニューアルオープンした...
NowPrinting...
新生イオン九州、厳しい門出 SMを成長戦略の柱に
9月1日、3社合併で発足した新生イオン九州が出足から厳しい。事業規模は膨らんだが、初年度の2021年2月期の当期純利益は…