「三菱地所」の検索結果

三菱地所、老朽ビルを宿泊施設に再生~中央区大手門
三菱地所、老朽ビルを宿泊施設に再生~中央区大手門
三菱地所レジデンス(株)は、築年数の経過した中小規模ビルを再生して賃貸する「Reビル事業」に取り組んでいる。Reビル事業は、対象となる建物を三菱地所レジデンスが賃借し、耐震補強やリノベーション工事を実施。賃貸物件として市場に供給するというものだが、今回福岡市中央区大手門で、同事業では初となる宿泊施設への再生に挑戦。2020年1月10日、ビルから宿泊施設へのコンバージョン物件「福岡市中央区大手門3丁目ホステル計画(以下、大手門3丁目ホステル)」が着工した。
劇場街から新聞街、ビジネス街を経て 再開発でさらに変わる(後)
劇場街から新聞街、ビジネス街を経て 再開発でさらに変わる(後)
19年5月、国はスマートシティプロジェクトの先行モデルプロジェクトとして15カ所を選定。そのうちの1つに「大手町・丸の内・有楽町地区スマートシティ推進コンソーシアム」が選ばれた。大丸有地区は、大企業本社や経済団体などが多数立地する日本最大のビジネス街であるが、災害時の帰宅困難者発生といったリスクや、地上・地下にわたる複雑な移動導線への対応により、さらなるポテンシャルの発揮が求められている。
劇場街から新聞街、ビジネス街を経て 再開発でさらに変わる(前)
劇場街から新聞街、ビジネス街を経て 再開発でさらに変わる(前)
1980年代以降、有楽町の街並みは再開発などによって大きく変わった。かつての新聞街・映画街のイメージから、「有楽町マリオン」のオープンや、新宿に移転した都庁跡地での東京国際フォーラムの開所などで、街の様子は一変。2007年に「有楽町イトシア」が開業したことで、有楽町のまちづくりは一服した感があるが、それでもビジネス街として街の賑わいは失われてはいない。再開発プロジェクトに取り組む三菱地所が、有楽町のブランディングを今後どう図っていくのか、有楽町の歴史から今を紐解く。
芸術・文化のまち復権へ 副都心・池袋の再開発(後)
芸術・文化のまち復権へ 副都心・池袋の再開発(後)
池袋駅周辺地域は、15年に都市再生特別措置法に基づく特定都市再生緊急整備地域に、16年には東京都が外国企業誘致プロジェクトとして推進している「アジアヘッドクォーター特区」にそれぞれ指定された。池袋駅東口側から見ると、2本のタワーマンションが建つ「南池袋二丁目C地区市街地再開発事業」は、20年度に着工予定だ。
合同庁舎移転&跡地活用がカギ~博多駅・筑紫口再開発(4)
合同庁舎移転&跡地活用がカギ~博多駅・筑紫口再開発(4)
10年間で20棟の建替え誘導~「博多コネクティッド」始動博多駅周辺では、ビル誘致条例と新幹線開通決定を契機に、1960年…
健康長寿の産業化で医療コスト削減を目指す
健康長寿の産業化で医療コスト削減を目指す
国の財政問題がさまざまに語られるなか、中心となるのは高齢化の進行と、それにともなう医療費の高騰や経済活動の減退だ。これらの対策として医療費を削減するとともに、経済活動に効率的につなげることを目標に、日本を代表する企業群が「健康長寿」をキーワードとして手を結んだ。
どうせやるなら大手デベの仕事が有難い~同じ世帯なら受注価格2倍
どうせやるなら大手デベの仕事が有難い~同じ世帯なら受注価格2倍
福岡で100世帯以上のマンションが続々と売り出されており、主に大手による物件が多い。給排水工事業者の立場から言えば、地元デベからの1戸当たりの単価は130万円から150万円が相場である。標準的な台所まわり、風呂・トイレまわりの装備とクーラーという一般的な仕様で、100戸の現場を受注すれば、請負工事代金は1.5億円になる。
博多駅筑紫口の新たなランドマークに~「都ホテル 博多」9月22日開業へ
博多駅筑紫口の新たなランドマークに~「都ホテル 博多」9月22日開業へ
JR博多駅の筑紫口前で開発が進められてきた「都ホテル 博多」が、いよいよ9月22日に開業を迎えるにあたり、同ホテルの運営を行う(株)近鉄・都ホテルズ(大阪市天王寺区)が17日、開業に先立ってメディア向けの内覧会を開催した。同ホテル総支配人の長尾修二氏は、「緑と水、そして光の3つをテーマに、特徴的な外観のホテルができました。
中国大手デベ万科企業と提携 華東地域のプロジェクトを狙う
中国大手デベ万科企業と提携 華東地域のプロジェクトを狙う
三菱地所(株)は5月、中国の大手デベロッパー「万科企業」と戦略的提携協議書を締結した。中国の一大経済圏で成長著しい長江デルタの不動産開発プロジェクトについて、両社は長期的な戦略提携関係を確立する。
 九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(15)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(15)
汗を拭き拭きようやくヤフオク!ドーム6階にあるスーパーボックスに辿りついた。観戦にはテレビ局の取締役であるDも参加していた。Dは「コダマさん!よく安比に行きましたね」と言い、昔話を始めた。
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(14)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(14)
6日の夕方、筆者は福岡ヤフオク!ドームに向かっていた。福岡市商工会議所情報文化サービス部会主催で恒例のスーパーボックスでの観戦のために汗を拭き拭き歩いて向かっていたのである。今年3試合目の観戦だ。
【5/18~26】「福岡ミュージアムウィーク2019」開催
【5/18~26】「福岡ミュージアムウィーク2019」開催
「福岡ミュージアムウィーク2019」が18日から26日までの9日間開催される。期間中は、福岡市内19の参加施設で常設展示…
マンション建替えに商機 三菱地所レジデンスの再開発戦略
マンション建替えに商機 三菱地所レジデンスの再開発戦略
三菱地所レジデンス(株)九州支店開発グループ長田端学氏マンションストック、20年後に約352万戸へ鹿児島市の「中央町19…
一風堂西通り店一時閉店、テナントビルに
一風堂西通り店一時閉店、テナントビルに
『一風堂西通り店』外観福岡市中央区大名1丁目の「一風堂西通り店」がテナントビルとして生まれ変わる。計画されているのは「(…
2025大阪万博決定で関西ヘルスケア産業が一気に加速! 医療・創薬、IT、金融など新たなヘルスケア・エコシステムを再構築へ!(後)
2025大阪万博決定で関西ヘルスケア産業が一気に加速! 医療・創薬、IT、金融など新たなヘルスケア・エコシステムを再構築へ!(後)
2019~2021年には関西で3つのイベントが開催健康長寿に欠かせない大きな要素の1つが、運動・スポーツだ。19年から3…
最盛況のマンション開発エリアは中央区 福岡市7区の明と暗
最盛況のマンション開発エリアは中央区 福岡市7区の明と暗
2017~18年の間に福岡市に届けられた建築確認申請書を基に、福岡市内のマンション開発状況を集計。そこからみえてきたのは…
「天神ビッグバン」のなかで 取り残される新天町!?
「天神ビッグバン」のなかで 取り残される新天町!?
福岡市が進める再開発プロジェクト「天神ビッグバン」では、2024年までの建替え期限が近づくにつれて、各所で再開発の動きが…
福岡都心に誕生「大人の秘密基地」~三菱地所レジデンスが手掛けた「ザ・パークレックス博多」
福岡都心に誕生「大人の秘密基地」~三菱地所レジデンスが手掛けた「ザ・パークレックス博多」
三菱地所レジデンス(株)は、30日、中小規模のビルなどを再生して賃貸する「Reビル事業」では地方初リノベーション完了案件…
【三菱地所】イムズが2022年3月期中に営業終了 再開発へ
【三菱地所】イムズが2022年3月期中に営業終了 再開発へ
三菱地所は、福岡市・天神の商業施設「イムズ」の営業を2022年3月期(21年4月~22年3月)中に終了し、23年3月期(…
MICE誘致機能強化へ 「丸の内二重橋ビル」竣工式
MICE誘致機能強化へ 「丸の内二重橋ビル」竣工式
三菱地所、東京商工会議所および東京會舘は、千代田区丸の内三丁目で開発してきた「丸の内二重橋ビル」を10月15日に竣工し、…