「国際」の検索結果

【特別寄稿/山崎伸二教授】新型コロナウイルス感染症は我々に何を教えてくれたのか(中)
【特別寄稿/山崎伸二教授】新型コロナウイルス感染症は我々に何を教えてくれたのか(中)
ペストの流行は荘園制を含め中世ヨーロッパの「神」中心の価値観の終焉をもたらし、人間が中心の能動的、世俗的な価値観が形成され、ルネサンスの興隆につながった。その結果...
日本最大のフィクサー企業、電通の研究(中)東京五輪招致を仕切った黒幕は電通の高橋治之元専務だ!
日本最大のフィクサー企業、電通の研究(中)東京五輪招致を仕切った黒幕は電通の高橋治之元専務だ!
電通“黒幕”の仕事は、それだけではなかった。マイナンバーカードを使ったポイント還元事業の事務を総務省から受託した「(一社)環境共創イニシアチブ」は、実務の多くを電通に...
変貌しつつある大阪港~「阪神港」はどう生まれ変わるか?(2)
変貌しつつある大阪港~「阪神港」はどう生まれ変わるか?(2)
同社の中期経営計画では、国内シェア22%以上、コンテナ取扱量550万TEU以上、国際基幹航路9万TEU以上/週、国際フィーダー7,000TEU以上/週などの目標を掲げているが...
【特別寄稿/山崎伸二教授】新型コロナウイルス感染症は我々に何を教えてくれたのか(前)
【特別寄稿/山崎伸二教授】新型コロナウイルス感染症は我々に何を教えてくれたのか(前)
古代エジプトのミイラに結核や天然痘の痕跡が見出され、それらが死因ではないかと推測されている。人類は古代から感染症の脅威に曝され、さまざまな感染症との戦いを繰り広げてきた...
変貌しつつある大阪港~「阪神港」はどう生まれ変わるか?(1)
変貌しつつある大阪港~「阪神港」はどう生まれ変わるか?(1)
近年、大阪港への注目が高まっている。そのきっかけは、大阪港に浮かぶ人工島「夢洲(ゆめしま)」での大阪・関西万博開催、IR(統合型リゾート)誘致だ...
【香港最前線3】「超限戦」の真っ只中
【香港最前線3】「超限戦」の真っ只中
香港はカフカの小説『審判』の世界と化した。香港で起こっていることは、先が見えない出来事の連続で、香港人はまさに『審判』の主人公「K」の状況に立たされているといえる...
コロナの先の世界 (15) イスラエルの経験と教訓(4)
コロナの先の世界 (15) イスラエルの経験と教訓(4)
イスラエルに限らず、自国の国民を感染から守るという大義名分を掲げて、さまざまなかたちの監視技術の開発や導入に血眼になる国家が増えつつある...
コロナの先の世界 (15) イスラエルの経験と教訓(3)
コロナの先の世界 (15) イスラエルの経験と教訓(3)
イスラエルのように軍を含めた国家の治安・諜報組織がそれぞれの特性をフルに稼働させて感染爆発を抑止したケースは、西側民主主義諸国のなかでは稀有であったと考えられる...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(8)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(8)
日本にとってベトナムの重要性が高まったもう1つの理由は、日本の深刻な労働力不足問題にとって、ベトナムが最大の貢献国になったことです...
この世界、どうなる?(6)インドを見よう!
この世界、どうなる?(6)インドを見よう!
インドの海外向けニュース番組といえば、ウィオン(Wion)である。毎日、4分程度の短めのニュース解説番組を世界に向けて発信している...
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(2)
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(2)
思えば、このところ世界各地でマグニチュード7を超える巨大な地震が相次いで発生している。過去100年の世界における巨大な地震の発生頻度を調べてみると意外な事実が判明する...
コロナの先の世界(15)イスラエルの経験と教訓(2)
コロナの先の世界(15)イスラエルの経験と教訓(2)
蓋を開けてみると、懸念されたパンデミックの蔓延は回避され、イスラエルは一転してコロナ対応の優等生として注目される存在になっている...
 緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(後)
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(後)
白頭山は100年に一度の小噴火と1000年に一度の大噴火を繰り返してきた。前回の小噴火は1903年。ということは、とっくに小噴火の周期を超えており、いつ噴火があってもおかしくない...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(7)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(7)
ベトナムと韓国は1992年に国交を樹立しましたが、とくに、過去10年ぐらいの間に、経済関係を中心に2国間関係は急速に緊密化しています...
この世界、どうなる?(5)日本は「台湾化」すべし
この世界、どうなる?(5)日本は「台湾化」すべし
前回、中国は「日本化」すべきだと書いた。では、日本はどうすべきなのか?日本は「台湾化」すべき、というのが私の答えである...
【BIS論壇No. 324】コロナ後の世界経済
【BIS論壇No. 324】コロナ後の世界経済
米ジョンズ・ホプキンズ大によると、日本時間23日午前3時時点での世界の感染者は188カ国・地域で900万人を突破。死者数は46万9,000人に達し、世界で増加ペースが早まっている...
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(中)
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(中)
金与正が狙っている新たな攻撃分野は自然災害をビジネスチャンスに転換させようとする新機軸である。なぜなら、アジア太平洋全域で大きな地殻変動という危機が迫っているからだ...
コロナの先の世界(15)イスラエルの経験と教訓(1)
コロナの先の世界(15)イスラエルの経験と教訓(1)
Covid-19の世界的な感染爆発が続くなか、人口規模では9百万人強という小国イスラエルにおいても、6月半ば現在で感染者は1万8,000人を超えている...
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(前)
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(前)
北朝鮮がこれほどまで強硬な対応を見せたのには理由があろう。実は、ビラの中身がかつてないほど金一族を誹謗中傷するものであったからだ...
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(4)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(4)
日本の針路は大別して3つだ。1つは同盟国である米国の戦略に身をゆだね、「新冷戦」の最前線として中国と全面的に戦う道だ。2つ目は米国と離反し、大国となった中国の勢力圏に入って生きる道。3つ目は...