「国際」の検索結果

前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(5)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(5)
次に、アセアンのなかにおけるベトナムを見てみたいと思います。ベトナムの対外政策は、アセアンに軸足を置きつつ、「全方位外交」が基本です...
中国経済新聞に学ぶ~海南自由貿易港(後)どんな影響があるか?
中国経済新聞に学ぶ~海南自由貿易港(後)どんな影響があるか?
中国が各地の経済発展と自由貿易の推進のために設置している自由貿易区。今回は自由貿易港区の制度設計について紹介する...
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(3)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(3)
中国の大国化が進む過程で、安全保障上の対立や技術覇権競争が激化。米中の「新冷戦」の足音はこの地域にも押し寄せ、各国の戦略面の調整を迫られる場面が増えてきた...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(4)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(4)
2つ目は、2010年の出来事です。同年9月、尖閣諸島周辺において、中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に衝突したことから、海上保安庁は、中国人船長を逮捕した。それに対し、中国は...
中国経済新聞に学ぶ~海南島自由貿易港(前)香港の地位を奪えるか
中国経済新聞に学ぶ~海南島自由貿易港(前)香港の地位を奪えるか
中国が各地の経済発展と自由貿易の推進のために設置している自由貿易区。最南端の海南省に設置された自由貿易港区の位置づけについて、紹介する...
韓国の診断キットに世界がラブコール
韓国の診断キットに世界がラブコール
世界各国から韓国に診断キット購入の問い合わせが相次いでいる。韓国は診断キットを活用し、早期診断と隔離を徹底させることで、コロナウイルスの急激な増加を抑え込むことに成功した...
【香港最前線2】壁と水
【香港最前線2】壁と水
香港デモは1つのスローガンを生み出した。「Be Water」である。「水になれ」というこの言葉は、元はといえば香港人武道家ブルース・リーがインタビューで語ったものである...
【政界Watch】河井夫妻逮捕に揺れる安倍政権 イージス白紙撤回で菅官房長官との対立も顕在化
【政界Watch】河井夫妻逮捕に揺れる安倍政権 イージス白紙撤回で菅官房長官との対立も顕在化
表向きは「自民2議席独占」が目的とされたが、第1次安倍政権崩壊後に安倍首相を「過去の人」と指摘した溝手氏を落選させるのが主目的であるのは明らかだった...
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(2)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(2)
実をいえば、感染症対策を含む保健協力は従来、日中韓の3カ国協力のモデルケースと見られてきた分野だ...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(3)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(3)
「現在の国際情勢の下で、個人、国家、国際システムのいずれのレベルから分析しても、日本はベトナムにとって、もっとも重要かつ信頼できるパートナーである...
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(6)
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(6)
「今、私たちの住む現代の社会は驚くほど『1984年』の作中の世界に近づいてきています。私は新型コロナ後の世界を生き抜いていくためには、『1984年』は必読書であると考えています...
新型コロナ後の世界~「石油・エネルギー」の行方を考察!(3)
新型コロナ後の世界~「石油・エネルギー」の行方を考察!(3)
『現在の国際原油市場の特徴はプライス・リーダーがいないことです。1980年代の中頃まではOPEC(石油輸出国機構)がある程度、世界の原油の取引を仕切っていました...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(2)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(2)
ベトナムが日本にとって重要になった2つの理由――第一の理由は、安全保障分野で、今や、ベトナムは日本と米国にとってアジアでもっとも信頼できるパートナーになったことです...
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(1)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(1)
今回の危機で米中の分断が加速し、その影響が北東アジア地域を直撃することは避けられないだろう。米中の分断圧力により北東アジアという地域はズタズタに引き裂かれるのか...
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(1)
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(1)
南北朝鮮の軍事的緊張が高まる背後には、まったく別の危機が迫っている。それは何かというと、中国、ロシア、北朝鮮の国境地帯における巨大な火山噴火の可能性である...
創業家を軸にした社長交代のケーススタディー~サンリオ、ツルハHD、松井証券の三社三様(前)
創業家を軸にした社長交代のケーススタディー~サンリオ、ツルハHD、松井証券の三社三様(前)
トップ交代がうまくいく会社は栄える。だが、いうは易く、行うは難しとはこのこと。創業家にとって、もっとも悩ましい問題だ。創業家を軸にしたトップ交代には3通りある...
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(1)
新型コロナ後の世界~「信頼の絆と弱者への労わりの心」を回復!(1)
今人類は、「パーフェクトストーム」の洗礼を受けており、この地球は前代未聞の嵐に飲み込まれようとしている。「新型コロナ」後の世界の風景は、今生きている私たちの誰もが見たこともないものに...
この世界、どうなる?(3)トランプ革命の教訓
この世界、どうなる?(3)トランプ革命の教訓
トランプ革命の教訓は「自国主義に徹しろ」である。簡単にいえば、第二次大戦後の国際社会の全否定である。国連も、それに付随する世界保健機関(WHO)も、すべて否定する。なぜかというと、それらは...
日中関係は「君子和而不同、小人同而不和」の精神で!(6)
日中関係は「君子和而不同、小人同而不和」の精神で!(6)
「清華大学には校友会以外に多くの組織があります。そのなかで、中国、そして世界で大きな影響力をもっている組織の1つに「TEEC(清華企業家協会) 」があります...
【政界インサイダー情報】安倍IR、21年認定申請は予定不変
【政界インサイダー情報】安倍IR、21年認定申請は予定不変
前回でもご説明している、沈みかけの"安倍一強政権"が、この機におよんでも、アベノミクスの最大の目玉、すなわち"カジノを含む統合型リゾート施設 "IR 誘致開発の最終的な国への申請手続き期間の予定日を最終的に変更せず、この国会が閉じようとしている...