「国際」の検索結果
2020年6月24日 07:00
次に、アセアンのなかにおけるベトナムを見てみたいと思います。ベトナムの対外政策は、アセアンに軸足を置きつつ、「全方位外交」が基本です...
2020年6月23日 09:00
中国が各地の経済発展と自由貿易の推進のために設置している自由貿易区。今回は自由貿易港区の制度設計について紹介する...
2020年6月23日 07:00
中国の大国化が進む過程で、安全保障上の対立や技術覇権競争が激化。米中の「新冷戦」の足音はこの地域にも押し寄せ、各国の戦略面の調整を迫られる場面が増えてきた...
2020年6月23日 07:00
2つ目は、2010年の出来事です。同年9月、尖閣諸島周辺において、中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に衝突したことから、海上保安庁は、中国人船長を逮捕した。それに対し、中国は...
2020年6月22日 16:00
中国が各地の経済発展と自由貿易の推進のために設置している自由貿易区。最南端の海南省に設置された自由貿易港区の位置づけについて、紹介する...
2020年6月22日 13:00
世界各国から韓国に診断キット購入の問い合わせが相次いでいる。韓国は診断キットを活用し、早期診断と隔離を徹底させることで、コロナウイルスの急激な増加を抑え込むことに成功した...
2020年6月22日 11:43
香港デモは1つのスローガンを生み出した。「Be Water」である。「水になれ」というこの言葉は、元はといえば香港人武道家ブルース・リーがインタビューで語ったものである...
2020年6月22日 10:18
表向きは「自民2議席独占」が目的とされたが、第1次安倍政権崩壊後に安倍首相を「過去の人」と指摘した溝手氏を落選させるのが主目的であるのは明らかだった...
2020年6月22日 07:00
「現在の国際情勢の下で、個人、国家、国際システムのいずれのレベルから分析しても、日本はベトナムにとって、もっとも重要かつ信頼できるパートナーである...
2020年6月21日 07:00
「今、私たちの住む現代の社会は驚くほど『1984年』の作中の世界に近づいてきています。私は新型コロナ後の世界を生き抜いていくためには、『1984年』は必読書であると考えています...
2020年6月19日 15:30
『現在の国際原油市場の特徴はプライス・リーダーがいないことです。1980年代の中頃まではOPEC(石油輸出国機構)がある程度、世界の原油の取引を仕切っていました...
2020年6月19日 14:20
ベトナムが日本にとって重要になった2つの理由――第一の理由は、安全保障分野で、今や、ベトナムは日本と米国にとってアジアでもっとも信頼できるパートナーになったことです...
2020年6月19日 13:00
今回の危機で米中の分断が加速し、その影響が北東アジア地域を直撃することは避けられないだろう。米中の分断圧力により北東アジアという地域はズタズタに引き裂かれるのか...
2020年6月19日 12:34
南北朝鮮の軍事的緊張が高まる背後には、まったく別の危機が迫っている。それは何かというと、中国、ロシア、北朝鮮の国境地帯における巨大な火山噴火の可能性である...
2020年6月16日 16:39
トップ交代がうまくいく会社は栄える。だが、いうは易く、行うは難しとはこのこと。創業家にとって、もっとも悩ましい問題だ。創業家を軸にしたトップ交代には3通りある...
2020年6月16日 15:49
今人類は、「パーフェクトストーム」の洗礼を受けており、この地球は前代未聞の嵐に飲み込まれようとしている。「新型コロナ」後の世界の風景は、今生きている私たちの誰もが見たこともないものに...
2020年6月16日 14:30
トランプ革命の教訓は「自国主義に徹しろ」である。簡単にいえば、第二次大戦後の国際社会の全否定である。国連も、それに付随する世界保健機関(WHO)も、すべて否定する。なぜかというと、それらは...
2020年6月16日 07:00
「清華大学には校友会以外に多くの組織があります。そのなかで、中国、そして世界で大きな影響力をもっている組織の1つに「TEEC(清華企業家協会) 」があります...
2020年6月15日 11:01
前回でもご説明している、沈みかけの"安倍一強政権"が、この機におよんでも、アベノミクスの最大の目玉、すなわち"カジノを含む統合型リゾート施設 "IR 誘致開発の最終的な国への申請手続き期間の予定日を最終的に変更せず、この国会が閉じようとしている...





