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糸島市では、2017年度より「糸島ファームtoテーブル事業」を実施している。同事業は、関東の消費者に、豊かな自然が育んだ“糸島産の食材”を食べてもらい、糸島に興味をもってもらおうという取り組み。
東京からシェフを招き、糸島の豊富な食材を紹介。シェフが東京のレストランで糸島の幸を使った料理を提供することで、関東圏における糸島の知名度向上に繋げるのが狙いだ。18年10月からは、東京ミッドタウン日比谷6階のレストラン「DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ)」で、糸島と山形、2つの地域の食材を使った料理が提供されている。(11月末までの期間限定)。
東京のレストランを始め、有名百貨店でも糸島の農畜産物は取り扱われている。糸島ファームtoテーブル事業は、糸島の生産者たちに、新たな販路をもたらしている。
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【代 源太朗】
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