この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
三越伊勢丹ホールディングスが11日、2020年度第2四半期実績を発表した。
売上高は3,357億円(前年同期比41.8%減)となり、営業損失は178億円、純損失は367億円とかなり落ち込んだ。
不調の原因として、コロナウイルスによる休業、前年の相模原、府中の店舗閉店などを挙げている。
今後はアプリやEC事業など、IoTを活かしたプラットホームの確立と並行して店舗要員2割減少を含めた店舗モデル改革を行い、再起を図る。
【茅野 雅弘】
法人名
関連記事
2025年10月16日 13:00
2025年10月14日 17:15
2025年10月9日 15:50
2025年9月30日 16:30
2025年9月30日 13:30
2025年9月22日 16:30
2025年10月6日 17:45