2020年度食品スーパー・生協売上高ランキング イオン九州SMがサンリブ抜き首位
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主要食品スーパー・生協の2020年度決算がほぼ出揃った。売上高首位にマックスバリュ(MV)九州を継承したイオン九州SM・DSがサンリブと入れ替わり旧MV九州以来3年ぶりに復帰した。3位タイヨー、4位マルキョウ、5位ハローデイ、6位西鉄ストア、7位エフコープまでの順位は変わらない。
コロナ景気で各社ともバブル期をしのぐ好業績を上げた。西鉄ストアは福岡都心部の店舗が不振で減収だったが、経常利益は86.2%増に急増。エフコープは巣ごもり消費で無店舗販売が絶好調で経常剰余金が2.45倍になった。
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