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工事現場などの安全対策製品の製造や販売、レンタルを行う(株)グリーンクロス(本社:福岡市中央区、久保孝二代表)は12日、11月1日をメドに持株会社体制に移行することを明らかにした。
持株会社の社名は「(株)グリーンクロスホールディングス」。本社所在地や代表者は現グリーンクロスと同じで、資本金は6億9,726万6,000円となる予定だ。
グループの収益力向上に向け、顧客のニーズに沿ったレンタル事業、サインメディア事業の営業促進と、各種経営リソースの強化や物流システムの効率化、ブロック経営を基点としての営業拠点ネットワーク網の一層の連携機能を促進。さらに、グループ間におけるシナジーを最大限に発揮すべく、グループ経営をさらに高度化させ、持続的な成長を実現することを狙いとしている。
なお、グループの2024年4月期連結決算は、売上高243億4,800万円(前期比8.1%増)、営業利益16億4,800万円(同10.1%増)、経常利益16億4,900万円(同8.8%増)、当期純利益11億3,800万円(同8.2%増)となっていた。
【田中直輝】
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