2024年04月28日( 日 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
世界の注目が集まっている韓国のコロナ診断体制(後)
世界の注目が集まっている韓国のコロナ診断体制(後)
韓国の大量診断体制のもう1つの特長といえば、公衆保険医の存在である。韓国では災難が発生すると、真っ先に軍人が現場に投入される。今回の新型コロナウイルスが発生した際にも...
世界の注目が集まっている韓国のコロナ診断体制(前)
世界の注目が集まっている韓国のコロナ診断体制(前)
新型コロナウイルスがアメリカとヨーロッパなどを中心に、全世界で猛威を振るっているなか、韓国の大量診断体制が世界から注目を集めている...
「グローバル人材共生」に向けて~自民党が実習生制度の抜本的改革を議論
「グローバル人材共生」に向けて~自民党が実習生制度の抜本的改革を議論
自民党が技能実習生制度の抜本的制度改革を議論しているようだ。技能実習生制度に関して、従前多くの問題が報じられてきた。本来の趣旨である技能習得とは無関係の単純作業労働への従事のほか、長時間労働、低賃金、暴言・暴力、セクハラなど人権に関わる問題も多い。
中国経済新聞に学ぶ~初めて1人あたりGDPが1万米ドルを超えた
中国経済新聞に学ぶ~初めて1人あたりGDPが1万米ドルを超えた
中国国家統計局の統計によると、2019年の中国の国内総生産(GDP)は100兆元の大台に迫った。年間の平均為替レートを基に計算すると、1人あたりGDPは1万276米ドルで、1万米ドル台に乗った。
COVID-19感染拡大の裏で進む、より深刻な脅威の数々(後)
COVID-19感染拡大の裏で進む、より深刻な脅威の数々(後)
実は、多くの耳目が新型コロナウイルスに釘付けになっているのだが、その陰ではさらなる深刻なリスク要因が大きな影を投げかけているのである。マジシャンの手口に例えれば、右手を高く上げ、観客の関心を引きつけている間に、左手でマジックの種を仕込んでいるに等しい。どういうことか説明してみたい。
未来トレンド分析シリーズ
COVID-19感染拡大の裏で進む、より深刻な脅威の数々(中)
COVID-19感染拡大の裏で進む、より深刻な脅威の数々(中)
すでにクシュナー氏の肝いりで、身内の関係する製薬会社「オスカー・ヘルス」では新薬の試験を始めた。そのうえ、診察を希望する人たちを最寄りの医療機関に紹介するアプリの開発も進めている。こうした開発に関わる経費は全額、国の緊急予備費で賄うという算段に他ならない。
未来トレンド分析シリーズ
中国経済新聞に学ぶ~今後「出勤」は不要になる?
中国経済新聞に学ぶ~今後「出勤」は不要になる?
新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、テレワークの需要が短期間で爆発的に増加した。百度の注目度指数によると、2月のテレワークの検索指数は前年同期比で491%増加し、前月比で317%増加した。
COVID-19感染拡大の裏で進む、より深刻な脅威の数々(前)
COVID-19感染拡大の裏で進む、より深刻な脅威の数々(前)
昨年末に武漢から発生したとされる新型コロナウイルス(COVID-19)は瞬く間に世界を席巻してしまった。ヨーロッパではイタリアを筆頭にフランスやスペインでも感染者や死者が激増している。
未来トレンド分析シリーズ
中国経済新聞に学ぶ~新型コロナで中国人の「引きこもり消費」加速
中国経済新聞に学ぶ~新型コロナで中国人の「引きこもり消費」加速
初めてウイルスが確認された中国では、外出が厳しく制限されるなど市民生活に甚大な影響を与えている。
「コロナショック」需要減少による原油価格の暴落とその波長(後)
「コロナショック」需要減少による原油価格の暴落とその波長(後)
原油安による経済へのデメリットは何だろうか。 原油価格の暴落により、産油国の国際収支・財政収支は悪化する。産油国の財政が悪化すると、産油国からの建設プラントや造船の発注がキャンセルされることになり、韓国の建設業、造船業にとって、デメリットとなる。
中国経済新聞に学ぶ~国外から北京入りなら全員隔離
中国経済新聞に学ぶ~国外から北京入りなら全員隔離
新型コロナウイルスの封じ込めに成功しつつあると自己認識する中国政府が今、最も警戒しているのが新型コロナウイルスの「逆輸入」だ。3月13日から北京市、上海市、広東省をはじめとする主要都市では、これまでの日本、韓国、イタリア、イランに加えてフランス、スペイン、ドイツ、米国への訪問・滞在歴がある人は例外なく14日間の隔離措置をとると発表した。
「コロナショック」需要減少による原油価格の暴落とその波長(前)
「コロナショック」需要減少による原油価格の暴落とその波長(前)
18日の米原油相場は、コロナウイルスの世界的な感染拡大による景気の後退が懸念され、24%急落。1バレル=20.37ドルとなり、2002年2月以来の安値となった。
新型コロナウイルスと中国経済~緊急事態における中国政府の選択(後)
新型コロナウイルスと中国経済~緊急事態における中国政府の選択(後)
新型コロナウイルスの感染は2020年1月から中国の経済活動に未曾有のダメージをもたらした。この緊急事態において、中国政府は経済を下支えするために、いくつか手を打っている。今後、大規模な景気対策の実施も予想されるが、中国経済はさまざまな問題を抱えており、中長期的な視点に立った対応が求められる。
新型コロナウイルスと中国経済~緊急事態における中国政府の選択(前)
新型コロナウイルスと中国経済~緊急事態における中国政府の選択(前)
新型コロナウイルスの感染は2020年1月から中国の経済活動に未曾有のダメージをもたらした。この緊急事態において、中国政府は経済を下支えするために、いくつか手を打っている。今後、大規模な景気対策の実施も予想されるが、中国経済はさまざまな問題を抱えており、中長期的な視点に立った対応が求められる。
新型コロナウイルスが猛威をふるうイタリア~今、何が起きているのか
新型コロナウイルスが猛威をふるうイタリア~今、何が起きているのか
イタリアは、食・文化・歴史・デザインなど、さまざまな観点から日本人を魅了してきた国だが、ビジネスの面でも重要な相手国の1つといえるだろう。そんなイタリアで...
ディサント株式会社 新型コロナウイルス関連
新型肺炎の影響で、仮想通貨の値動きはどうなるのか(後)
新型肺炎の影響で、仮想通貨の値動きはどうなるのか(後)
韓国政府は仮想通貨に対し、これまでかなり否定的な態度で臨んでいた。2017年9月には韓国でICOをすることも禁止された。それは、仮想通貨の発行と販売をめぐって、詐欺事件など、トラブルが多かったことが原因である。
新型肺炎の影響で、仮想通貨の値動きはどうなるのか(前)
新型肺炎の影響で、仮想通貨の値動きはどうなるのか(前)
年初7500ドル前後となっていたビットコインの価格は、その後騰落を繰り返しながら少しずつ上昇し、2月9日にはついに1万ドルを上回るようになった。
ビットコイン
世界を混乱させる新型コロナウイルスCOVID-19の感染力(4)
世界を混乱させる新型コロナウイルスCOVID-19の感染力(4)
新型コロナウイルスの拡大は中東地域でも問題になっている。なかでもイランは感染者が2,500人に達し、死者の数は100人を軽く突破する勢いで、イタリアや韓国より深刻だ。
世界を混乱させる新型コロナウイルスCOVID-19の感染力(3)
世界を混乱させる新型コロナウイルスCOVID-19の感染力(3)
3月2日午後、北朝鮮は東部の元山(ウォンサン)付近から日本海に向け短距離ミサイルを2発発射した。こうした飛翔体の発射は昨年11月以来のこと。
河野太郎 未来トレンド分析シリーズ
パンデミックとなった新型コロナウィルスの破壊力:トランプ大統領も危うい(前編)
パンデミックとなった新型コロナウィルスの破壊力:トランプ大統領も危うい(前編)
最近まで「再選間違いなし」と思われてきたトランプ大統領の前途に暗雲が立ち込め始めた。新型コロナウィルスについて、トランプ大統領は「アメリカには世界最高の医療チームが健在だ。多少の感染者は出るかもしれないが、まったく問題ない」と豪語していた。
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス