経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
2020年11月30日 17:46
24日、中国の王毅国務委員(副首相級)兼外相が訪日し、茂木敏充外相との会談、翌25日に菅義偉首相への表敬訪問などを行った。2月に楊潔篪中国共産党政治局委員(外交担当トップ、前外相)が来日して以降、約9カ月ぶりの日中政府高官の直接の会談となった。
2020年11月30日 17:21
第3部の「グリーン・ニューディールの制度設計と日本の道」では、下記の3名の報告が行われた...
2020年11月30日 16:20
世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が5,500万人を突破し、死者も130万人を超えたため、治療薬や予防用ワクチンへの期待は高まる一方だ。ワクチン開発で先頭を切ったのはロシアだ...
2020年11月30日 16:07
11月24日に、韓国人にとって意外なニュースが発表された。ブルームバーグ通信による「コロナ時代、世界で最も安全・危険な国・地域-レジリエンスランキング」だ...
2020年11月30日 15:16
観光客のいないチャイナタウンの大通りで、商店の店主らは必死になって「2枚で35ドル」と価格を値引き、土産を売ろうとしている...
2020年11月27日 15:04
しかも、そんな“アンチ・エイジング社会”アメリカで今、新たな進化が見られるようになった。何かといえば、「リバース・エイジング」という発想法である...
2020年11月27日 10:30
第二部では、続いて、「21世紀シルクロードと日本再生の道」と題して、川勝平太静岡県知事・早稲田大学名誉教授(ビデオメッセージ)と荒井正吾奈良県知事・元海上保安庁長官の2人の知事が基調挨拶を行った...
2020年11月26日 16:00
筆者がパナマ出張中の1979年7月19日に、中米ニカラグアで革命が勃発。親米ソモサ政権をサンディニスタ民族解放戦線が打倒した。筆者はかつてバグダッド駐在中にイラク革命に遭遇した経験から、革命後は物流が滞り、ビジネスチャンスがあることを認識していた...
2020年11月25日 16:29
スタートアップ企業の創業支援やコワーキングスペース・レンタルオフィス「fabbit」の運営などを行うfabbit(株)は25日、第29代駐日米国大使・キャロライン・ケネディ氏を招きオンラインで「fabbit Conference全国大会2020」を開催した...
2020年11月25日 13:52
「国際アジア共同体学会(ISAC)年次大会」が11月7日(土)、「ポスト・コロナを生きる日本の道」をメインテーマとして、東京・日比谷の現地会場とオンラインのハイブリッド形式で開催された...
2020年11月25日 07:00
いよいよ韓国から日本に向かう飛行機の搭乗時間となり、飛行機に乗ると乗務員以外の乗客は合計15名ほどだった。検疫に必要な書類2枚を手渡され、記入するようにと言われた...
2020年11月24日 16:05
日本の取引先と緊急に打ち合わせをする必要に迫られ、筆者は数カ月ぶりに韓国から日本に出張した。日本への出張は、日本と韓国の両国の防疫体制を比較できる良い機会となった。筆者の体験を紹介する...
2020年11月24日 07:00
さらにいえば、100歳以上の人口について日米で比較をしてみると意外な結果が見えてくる。日本は6万人ほどの「百寿者」と呼ばれる人々がいる。現在のペースで行けば、10万人の大台に乗るのは時間の問題だろう...
2020年11月22日 07:00
もともと、余杭は梅花で有名な土地で、超山という海抜260mの山があり、そこには中国五大古梅のうち、唐梅と宋梅の2本が今なお元気に生存している...
2020年11月21日 07:00
鍵となる米国長期金利は8月に0.5%であり、ボトム長期上昇トレンドに入ったとみられる。米金融緩和は弾力的でありプラグマテックである。景気とワクチンおよび財政による経済支援策次第であるが、これ以上の緩和はない可能性があるとすれば、ドル安も終焉するのではないか...
2020年11月20日 07:00
2021年の展望に関してはさまざまな憶測が飛び交い、明確なシナリオは立てられないが、少なくとも3つのほぼ確実なことが想定できる。これをベースに市場の趨勢を考えてみたい...
2020年11月19日 14:14
11月16日、米国株式S&P500、NYダウはともに史上最高値を更新した。だが、しばらく乱高下のリスクも考慮すべきであろう...
2020年11月19日 07:00
接待処の職員は2人の若者で、まず「隔離健康観察承諾書」に記入し、個人情報のチェックを受け、上海以外のその他地域への渡航の有無を告げ、連絡先を書き留めた...
2020年11月18日 10:00
成田空港を離れる前に、空港の職員から乗客は1人ずつQRコードをスキャニングするよう要求された。これは中国の入国検疫の健康申告コード(「税関QRコード」と呼ばれてる)で、内容としては紙の申告書と大差ないので、事前に熟読しておいてほしい…