経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
2024年5月1日 17:30
ウクライナ戦争、イスラエルとハマスの戦争など、先の見えない混沌とした国際情勢が続いています。
2024年5月1日 15:30
半導体、鉄鋼とともに韓国の輸出の大きな柱の1つであった石油化学業界に危機が訪れている。一時期、韓国の石油化学業界は中国への輸出などで韓国の輸出産業を支えていた。
2024年4月30日 14:00
去る4月10日、アメリカのIT大手マイクロソフトは生成AIの需要拡大に向け、今後2年間で29億ドル(約4,400億円)を日本事業に投資する方針を発表しました。
2024年4月26日 15:45
ここ2年間、物流基地の多大な投資や整備が続いたことで、今やさまざまな事業で供給過多に陥っている。
2024年4月25日 09:40
このところ、中国の生産過剰問題が取りざたされている。アメリカのイエレン財務長官は、先ごろの訪中時に「中国は新興の業種で生産過剰の兆しがある」と述べた。
2024年4月23日 16:50
世界銀行はこのほど、世界の発展センターである「東アジア・太平洋地域」の半期に一度の「東アジア・太平洋地域、半期経済報告書2024年4月版」を発表した。
2024年4月23日 09:40
普通の国であれば、債務が多くなると、国の信用が落ち、その国の貨幣も価値が下がる。ところが、米国は巨額の債務があって「危機」と言われながらも、実際には危機に陥ったことがない。
2024年4月22日 16:00
各国政府は収入より支出が多い際、その不足分を補うため、国債を発行する。国債は政府が支払いを保証するものなので、最も安全だとされている。
2024年4月22日 06:00
現在、人類は地球温暖化や第3次世界大戦の引き金になりかねない紛争や対立など、さまざまな課題に直面しています。
2024年4月20日 06:00
1968年、独裁政治に反発して起きた民衆革命で政権の座を追われたフィリピンのマルコス元大統領に救いの手を差し伸べたのはアメリカでした。
2024年4月19日 17:30
イスラエル問題をどう見るべきか? これについてはミアシャイマーやサックスよりも、イスラエル生まれで、現在は国外追放に近いかたちでイギリスのエクセター大学で教鞭をとっているイラン・パペの発言をまず紹介したい。
2024年4月19日 17:10
南アフリカビジネス交流会が13日、在日本南アフリカ大使館で開催され参加した。
2024年4月18日 17:20
世界のあちこちの紛争にはほとんどいつもアメリカが絡んでいるようだ。このことは、もう少し掘り下げてみる必要があろう。それをしないと、日本という国の置かれている立場も見えてこない。
2024年4月18日 16:00
岸田首相はワシントンでの日米首脳会議に引き続き、日米比3カ国首脳会議に臨みました。アメリカのバイデン政権は台頭する中国を念頭にオーストラリア、韓国、台湾はもとより、日本やフィリピンを抱き込もうとしています。
2024年4月17日 16:00
ある出版社の編集長がぼやいていた。「どうもニュース番組を見てもわからない。今日ウクライナの何処が攻撃されたとか、何人死んだとか報道されても、それが何を意味するのか、さっぱりわからない...
2024年4月17日 06:00
他方で、中国は構造的な問題に対処する過程で、新型コロナ感染症のパンデミック、とくに世界の地政学的環境がますます悪化するという課題に直面することが、問題解決の難度を大きく引き上げた。
2024年4月16日 15:40
尹大統領は検察総長から大統領になり、政治経験はゼロの大統領であった。保守陣営には大歓迎され、外交面では日本との関係回復を図るなど、評価すべき点も多かった。